|
まずセンター試験の全国の
結果であるが、昨年に比して
大きく平均点を下げている科
目は、数学IA、政治経済、
物理T、化学Tで、特に数学
TAと化学Tは昨年より15
点も低くなっており、今年の
センターは、理系に厳しい試
験となった。
そのような状況の中で、本校
の5(6)教科900点満点で
の平均は704点と奮闘した。
最高点は889点(理系生徒)
で、これは全国でも一位か二位
かというところであろう。
次に各大学の個別試験であ
るが、東大については現役で
74人が受験して35人が合
格、合格率は47%、ほぼ二人
に一人は合格しているという
驚異的なものになった。現・浪
合わせても47人と合格者数
が過去最高の年となった。この
ような素晴らしい成績になっ
た理由は、第一に生徒がよく
頑張ったことを述べなくては
なるまいが、第二に全国的に
はセンター試験の結果が悪く、
東大を敬遠した生徒がいるこ
とだ。
特に文科一類では昨年よ
りも志願者数が378人、理科
二類で131人も減っている。
このようなときこそ強気で攻
めていった本校の生徒をやは
り誉めなければなるまい。
次に、国公立大学で合格者
(現・浪)の多い順に見ていく
と、千葉大学(39)、筑波大
学(15)、一橋大学(12)、
京都大学(7)と続く。
医学部(医学科)を見ると、
国公立大学に24人、防衛医科
大学校に6人、私立大学に合計
で38人。千葉大学には現役で
6人、現・浪で合計9人が合格
しているが、この数字も今までの
ものを更新している。
私立大学では早稲田大学、
慶應義塾大学、東京理科大学と続
くが、現役だけを見ると、今年
は慶應義塾大学に109人と
昨年よりも20人以上増えてい
て、早稲田大学とほぼ同数に
なっている。今後も慶應人気が
続くのであろうか。
国公立大学後期試験で、現役
生は28人合格している。最
後まで諦めず、受験することが
大事。「受験せずして合格なし」
ということだ。
最後に、後輩のためにと氏名
を公表し掲示に協力してくれた
卒業生諸君に心より感謝します。
|