画像は写真以外はベクターの.svg、写真はビットマップの.webpを使っています。
.svgは、シンプルな図形ではファイルサイズがかなり小さくなります(といっても、場合によってはビットマップに負けますが)。例えば、ロゴ画像の場合。.webpでは1876B、.svgでは586バイトとなります。
.svgって、軽量化しようと思えばかなり小さくなるんです。少し面倒くさかったりはしますが。
.webpはビットマップファイルの次世代(開発:2010年)フォーマットです。これには比較は用意していませんが、よく使われる.png、.jpgや.gifよりは小さいそうです。
ちなみに、.avifというさらに小さいフォーマットもあるのですが、Edgeがかなり最新のバージョンしか対応していないとのことなので没りました。仕方なし。
「未来日記」…のはずが「未来旧記」になったものです。まあ、タイトルがそのまま未来日記というのもなんなので、結果オーライってことで。
「未来」の2文字が似ていることから、まず上の2本の横線を繋げようという発想に至りました。そして2本の縦棒を伸ばせば「日」の一部になる、「日」の上2本の横線をまた伸ばせばいい感じに「記」に繋がる。「来」の右はらいも丁度よく「記」のごんべんの上の点と一体化してくれています。
「未」の左はらいを下に伸ばしたのには、スペースが余っていたこと以外に深い理由はありません。それで結果的に「旧」が誕生したわけですが。
左から過去、現在、未来です。「ブリスシンボル」と呼ばれる言語(?)を使っています。カッコではないです。
現在の「過去と未来の狭間」って感じ、良いですよね。
一体何年前の過去の話をしているのでしょうか。
本当はここも写真にしたかったのですが、そんなものは無かったので自前の画像で。「過去」で最初に思い浮かんだイメージがこれです。
ロケ地は1-Aの教室です。万が一見えなかったら…ごめんなさい。トップページを映したサーフェスをスマホで撮ったものです。
実はこれ、ファイル自体はこのようなカラー写真なんです。CSSのfilter
を使ってその場で白黒に仕上げています。そのせいでちょっと重いかもしれません。
1箇所、実名が頑張れば見えたのでぼかしだけ入れてあります。意欲的な人はぼかされた部分から名前を復元してみやがれください。
皆さん、心の目で見るんです。ほら、大地は荒れ果て、海洋は干上がり、天空は血に染まる、真っ暗な未来が見えてきたでしょう?
正直に言います。面倒くさかっただけです。まあ、alt
が実際どんな風に見えるかの確認ということで…。
ファイル名はportal.svg
です。何を考えてこんな画像を作ったんでしょうか。
そういえば、たまにパソコンなどの画面に吸い込まれるという描写を見かけますが、肩とかフレームにぶつけてかなり痛そうですよね、あれ。あと大体目も痛くなる。
それに椅子に座っていると骨盤あたりを机に強打しそうです。向こうに着いたときには確実に満身創痍です。
「白黒反転」は月と太陽2つで1枚の画像です。よくあるライトモード・ダークモードの切り替えを意識して作りました。
(通常状態だと)トップ画面では文字の背景自体は白いですが、画面の大部分が黒なのでどっちがライトモードなのかいまいちよく分かりません。
「戻る」はこの中で一番最初に作った画像です。200x200に収まるようにしていること以外、点の座標などかなり適当です。
言うこと無し!