これからの日本と情報社会




  この20年で世界は大きく変化した。20年前は多くの人がCDやiPodで音楽を聴き、フィルムカメラで写真を撮り、分厚い電話帳を開いて電話番号を調べていたのが、今ではスマートフォン一台ですべてできる。こうした変化は、今後も加速しながら世界全体に波及していくだろう。

  さて、20年後の未来はどうなっているのだろうか。AIが更に発達し、ロボットと人間が共存する社会が訪れるだろう。そして、生産年齢人口減少に伴う深刻な労働不足をロボットが補うのだ。技術の発展により、社会は今と全く異なった風貌になっている可能性だってある。ひょっとしたら宇宙旅行だって夢ではないのかもしれない。
ー20年後旅行に行くなら
①予測される大きな変化は、交通機関の進歩だろう。自動運転の自動車が普及し、運転ミスによる交通事故 が減るとともに高速道路での渋滞が解消され、快適に目的地へと移動することができる。 また、2045年までにはリニアモーターカーによって日本主要3都市がつながれ、東京-大阪間を50分で 移動できるようになる。世界中が近く、密接につながっていく。

②人工知能、音声認識技術の高等化等による高度自動翻訳機能を備えたヘッドホンなどの媒体によってリアルタイムで 言語が翻訳され、言語の壁が打ち壊されるため、海外旅行の際もコミュニケーションの取得が 容易になる。更なるグローバル化が進む。

③VR技術の発達により、現実世界とサイバー空間の距離が縮まり、その場にいなくても機器を媒介とすることで 経験を体験することが可能となるだろう。


このように、世界は進歩のとどまることを知らない。遠いようで20年後は我々の目の前なのだ。 世界をより発展させよくするために、皆で開発者になって世界をよくしよう!!!


かわいい猫のアニメーション