3学期始業式

3学期の始業式が執り行われました。中学始業式では中学1年生のみが講堂に集まり、中2と中3生徒は教室から配信映像を視聴しました。高校始業式でも高校3年生のみが講堂から、高1と高2生徒は教室からの視聴となりました。
校長式辞では、校長先生より福沢諭吉の戊辰戦争時のエピソードについてお話がありました。上野では官軍と彰義隊が激しく衝突し当時築地にあった慶應義塾の塾生が騒然となるなかでも、福沢諭吉は粛々と授業を進めた、新しい時代の到来を確信し今若者に必要なのは争いに加わることではなくしっかり学習することであると塾生を諭した、遣米、遣欧使節団の一員として欧米の文化や政治を直接吸収できていた福沢諭吉だからこそ、新しい時代の到来を確信できたのだろう、今はコロナ禍の最中であっても新しい時代がきっと来る、今君たちがするべきことは心を平静に保ちしっかり学習することである、来る新しい時代の中で自分がどのように生きていくのか、そのための準備に自分は今何をすべきか、そのために今何を学習することが大切か、どうすれば世の中の核心を見通すことができるのか考えてほしい、と述べられました。
また、Agirity(機敏さ、軽快さ)という言葉を用いて、軽やかに明るくこの3学期を迎えて欲しい、と生徒を励まされました。