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まずセンター試験の結果であ
るが、今年は昨年より易化した
為、五 (六) 教科九〇〇点満点
での全国平均点は五九八点(駿
台データ) と昨年より二〇点
アップとなった。本校も昨年よ
り二六点アップの七三〇点とな
り、好調な滑り出しであった。
昨年は特に数学IAでの失点
が後々まで響いてしまった生徒
が数多く見受けられたが、今年
はその反動で易化したため、本
校の数学IAの平均点も八六点
と高く、気をよくして個別試験
に臨めた生徒が多くいたことも
付記しておきたい。
次に各大学の個別試験である
が、東大は今年から後期試験が
理�Vを除いて一本化に縮小さ
れ、後期の募集人員は一〇〇
人となった。その分前期の募
集人員は全体で二二四人増の
二,九五三人になった。本校で
は現浪合わせて一〇〇人近く出
願し、合格者は三五人と、よく
健闘したことがうかがえる。前
期合格者の定員が増えたとはい
え、この数字は本校の前期合格
者数では過去最高となり、特筆
すべきは理�Vに合格者が四年ぶ
りに出たことであろうか。
次に国公立大で合格者の多い
順にみていくと、千葉大(二一)、
一橋大(二〇)、筑波大(一四)、
東京工業大 (十一)、京都大・
東京外語大(六) と続く。
国公立医学部では、現役八人、
浪人九人の一七人となっている
(そのうち千葉大医学部は現役
四、浪人二)。
私大では早稲田大の一八二
(実合格者数=一人で複数学部
へ合格していても一人と計算す
ると一三四)、慶應大の一一五
(実合格者数九六)。東京理科大、
明治大と続く。
ところで理�Vに合格した生徒
(二二期生) が報告に来てくれ
たので、いつ頃から理�Vを目指
したかを聞いてみると、彼は小
学校の卒業文集にこう書いたそ
うだ。「一〇年後には東大理�V
に入って勉強している」と。彼
は小学生の時の夢を、本校を経
て実現したわけだ。
最後に、後輩の励みになれば
と、合格大学と氏名を公表して
掲示に協力してくれた卒業生諸
君に心より感謝します。後輩の
諸君もこの先輩たちの結果を真
撃に受けとめ、高い目標を掲げ、
最後まで第一希望にこだわり、
チャレンジしていって欲しい。
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