三月一日 (木)、平成十八年度
の卒業証書授与式が田村記念講堂
にて行われました。三三九名の卒
業生が各担任より呼名され、A組
の石橋君が総代として卒業証
書を受け取りました。
田村校長は、式辞の中で次の三
つの指針を示しました。「予測不
能な時代を生き抜くために生涯学
びつづけよ。」「多様な生き方が時
に対立を生む中で、魅力ある人で
あれ。」 「人生を自ら決める自由
は、人の連帯の中にのみ存在す
る。」 二十一世紀を生きる卒業生
たちの胸に、校長講話の結びとな
る言葉が刻まれたはずです。
千葉市長の鶴岡啓一様からは、
来賓の代表として祝辞を頂戴しま
した。鶴岡様は原稿の封を閉じた
まま、卒業生一人ずつに、ご自身
の歩んでこられた道を柔らかな口
調で話して下さいました。そして、
「人生には、気に入らないことが
必ずある。その時にどう対処する
かが人生の質を決めていく。」と
結ばれました。
二年A組の山中さんの送辞は、
身近な先輩を思う万感の思
いが伝わりました。
H組の杉本君は、「私たち
は長期的な視野に立ち、目標とす
る自己の実現に向けて努力してま
いります。」と、答辞を結びまし
た。D組の村上さんは、
「We are facing our neu world with
fear and threat ,but we must have
confidence in ourselves and alter
the future of Japan. To achieve the task
,we will always remember our school spirit
,Self-thinking and "Self-awareness".」
と、決意を表しました。
式の閉会後、A組の川村君
とC組の酒家さんより、田
村校長と八田学年主任へ花束が贈
られました。さらに、保護者代表
の藤本様より、ご挨拶を頂
きました。
クラスごとの選定曲が流れる
中、第二十二期の卒業生たちは、
一人ずつ田村校長より卒業証書を
受け取り、手渡された赤いカーネ
ーションを胸に退場していきまし
た。
午後、保護者の皆様による謝恩
会が催されました。同じ頃、静け
さを取り戻した正門では、巣立っ
ていく紺色の背中たちがやわらか
な春の陽につつまれていました。
卒業生の明るい未来を祈るとと
もに、保護者の皆様のご理解とご
協力に、職員一同あらためて感謝
いたします。
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