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オーケストラ演奏によるメモ
リアルコンサートは、二十三回
目をむかえました。生徒独奏に
よる協奏曲のプログラムも定着
してきました。今回も、校内オー
ディションが実施され、高校一
年生の松尾菜穂美さんが、ソリ
ストを務めてくれることになり
ました。ステージに登場した時
は、少し緊張した面持ちでした
が、曲が始まると、一気に自分
の音楽を展開して客席を引き込
んでいきました。カデンツを
含む難曲でしたが、見事な演奏
だったと思います。
交響曲は、四十分近くかかる
大曲でした。会場は静かな雰囲
気に包まれ、音楽に聴き入る生
徒も多く見られました。中学生
も、長い曲を頑張って良く聴い
ていました。また来年が楽しみ
です。
−プログラム−
1.アンダンテとハンガリー風 ロンドウェーバー
2.ヴァイオリン協奏曲 メンデルスゾーン
3.楽器紹介
4.交響曲第7番・イ長調 ベートーヴェン
私は弾いている途中で、「あ
と半分残ってないよ、終わって
ほしくないな。」と感じました。
私の演奏は完璧からは程遠かっ
たけれど、普段一人で練習して
いる曲を大人数で完成させるの
は爽快で、達成感があって、素
晴らしい気分を味わいました。
一回オーケストラと一緒に演
奏するというのは私の夢で、今
回それが叶ったのは私がバイオ
リンを続けてきた中で一番うれ
しいことでした。そしてずっと
続けたいと前よりも強く思いま
した。
田中先生やレボリューション
アンサンブルの方々、音楽科の
先生方、関わってくださった方
みんな本当にお世話になりまし
た。そしてこのような貴重な
チャンスを用意してくれて、渋
幕ありがとうという気持ちで
いっぱいです。(高1松尾)
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