えんじゅ:223号
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さる六月十二日 (金) 本校 講堂に於いて第二十五回The jubileeメモリアルコンサートが 開催された。 印象深い演奏の数々を残して きたこのコンサートも初開催か ら数えてちょうど二十五周年 にあたる。英国では。the silver jubi−ee。と呼んで二十五年祭と して祝うそうである。 オーケストラはおなじみにな りつつあるレボリューションア ンサンブル。 指揮は羽部真紀子先生であった。 コンサートはメンデルスゾー ン作曲「真夏の夜の夢」序曲で 華やかに幕を開けた。 妖精の戯れを表現したといわ れる冒頭のヴァイオリンによる 細かい旋律が鳴り響くと、生徒 たちも音の物語の世界へ招待さ れたかのように熱心に聴きこん でいた。 二曲目はピアノ協奏曲の王 様、チャイコフスキーの作品。 世界最難関のコンクールで本選 に取り上げられるほどの難曲 を、本高校二年在学高木竜馬君 が堂々と弾ききった。客席から 惜しみなく大きな拍手が鳴り響 いた。 生徒たちにもおなじみの曲で 楽器紹介が楽しく終わり、いよ いよ終盤。 ハイドンの作曲した最後の交 響曲「ロンドン」を演奏した。 指揮の羽部先生による明快な指 揮に応じて、楽団員の細かい音 まで血の通った心温まる演奏と なった。 今回使用されたピアノは 二十五周年記念のために新しく 購入したファツィオリ。 また、今年はメンデルスゾー ン生誕二百年、ハイドンは没後 二百年の年にあたる。 二十五周年を飾るにふさわしい 内容のコンサートになった。 尚、保護者の皆様には講堂入 場の際に、ご協力頂きまして誠 に有難うございました。 | ||
この春の地区別保護者懇談会 は、五月十七日 (日)、六月七 日 (日)・二十一日 (日)、いず れの日もそれぞれ午前・午後に 開催され、予定通り終了いたし ました。 休日にもかかわらず多数の保 護者の皆様にご参加いただき心 から感謝申し上げます。 懇談会の前半は、校長から地区 懇開催の趣旨及び学校の現状、 教育内容、新しい教育の方向な ど、教育の全体像が報告されま した。 行事報告として、六月はじめ の後援会総会(文化講演会、ピ アノコンサート) と二十五周年 (シルバージユビリー) メモリア ルコンサートが大好評のうちに 行われたことが報告されました。 国際交流関係の行事につい て、インフルエンザの影響が懸 念され慎重に対応していくとの 報告もありました。 教育の展開については本校教 育の学習用「シラバス」と 「校 長講話年間指導」 の紹介があり ました。キャリア形成を目標に 校長講話では個人の成長、発達 段階に応じた精神的支援を図っ ていくという説明でした。また、 キャリア教育に不可欠の進路の ガイド版冊子も紹介され、昨年 度の主な大学の合格状況、特徴 などの解説もありました。 参考資料として、生徒部の「 生活・進路アンケート」及び「スクー ルライフ」、保健室から「健康診 断等報告」、「図書利用状況」と して読書データが配られました。 全体会の後半には、質疑応答、 保護者だけの話し合い、そして、 制服などのリサイクルも行われ ました。 校長先生からのメッセージと して 「中高生は多面にわたり大 きな変化をとげ、人として出来 上がっていく時期。その過程に おいてできるだけ多様な人々に 関わっていただきたい」という お話がありました。 | ||
六月二十日 (土) に海外大学
進学のための説明会を開催し
た。中学生から高校生まで会わ
せて五十名弱の生徒・保護者の
参加があった。
会は国際部よりアメリカ・イ
ギリス等の大学進学について基
礎知識および留意点についての
説明をした。
続いて本校第二十三期卒業生
でアメリカのパデュー大学に進
学し航空学を学んでいる和田直
樹君より、実際の授業の様子や
全般的な大学生活・アメリカで
の生活を中心に話をしてもらっ
た。海外大学で学ぶことの意義
を強調しっつ、かなりの英語力
が求められることなど苦労して
いる点にも触れ、参加者には実
り多い話であった。
全体会の終了後も数名の生徒
が和田君や先生方を囲んで熱心
に質問をしていた。
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平成21年(2009)11月10日改訂