えんじゅ:224号


第25回
えんじゅ祭      


  去る9月12日(土)13日(月) の二日間にわたって、毎年恒例 の祝祭〜文化の部〜が開催され ました。  例年一万人を超える入場者を 集める椀祭ですが、今年の入場 者数は九千人強と減少しまし た。インフルエンザの全国的流 行により、イベント参加を控え た方々が多かったように思われ ました。  初日は小雨とあいにくの天気 になりましたが、生徒諸君の熱 い気持ちは二日目に快晴をもた らしました。感動と熱狂の椀祭 を生徒部、文化祭実行委員長に 報告してもらいます。


文化祭の「創造」
生徒部長 菅野      

 インフルエンザの発生が心配 された今年の文化祭であった が、本校では集団感染もなく、 無事に開催することができた。  今年は、近隣の店舗から、装 飾材料のダンボールをもらわな いという課題に取り組んだ文化 祭であった。近隣の複数の店舗 から、お叱りを受けたことを きっかけに、中高合同の文化祭 実行委員会で議論を重ねて得ら れた結論であった。  生徒会で倉庫を購入し、廃棄 していたダンボールを保管し最 小限の量は確保することにし た。もちろん従来の量には程遠 く、生徒にも意識改革を求め、 装飾方法の工夫を呼びかけたの である。委員会での議論、クラ スの意見集約、校長承認と生徒 会規約を守り、正しい手続きを 経て新しい仕組みを「創造」し てきた委員会の努力とそれに協 力した生徒で成功させた文化祭 であった。さらにその結果とし て、ダンボールごみを半減でき たことは、生徒が作り出したも う一つの成功であったと言え よう。

えんじゅ表紙へ

学校表紙(もくじ)へ

平成21年(2009)11月10日改訂