えんじゅ:228号


中学合唱祭      

 中学開校以来続いている合唱祭 も、今年は二十四回目を迎えまし た。二月に開催されることからク ラスで取り組む最後の行事となっ ています。
 今年度は、二月十七日に実施さ れ、中一、中二はクラス曲一曲を、 中三は学年曲とクラス曲の二曲を 発表しました。
 今年は、取り組みのスタート時 期にインフルエンザが流行し、な かなか練習が進みませんでした。 それでも、三学期に入るとすぐに、 三年生の自主練習が始まり、最上 級生の意気込みが感じられまし た。朝や昼休み、放課後とどこか らともなく歌声が聞こえてくるよ うになりました。
 二月に入り、全入試が終了する と、一、二年生も教室にキーボー ドを置き、本格的な練習に入りま した。
     − ☆ −
 当日は各クラス共、一年間の集 大成として練習の成果を舞台で表 現出来たのではないでしょうか。 一年生は、緊張の中トップバッ ターをしっかり務めました。
 二年生はどのクラスも素晴らし い歌声を披露し、学年全体で「特 別賞」を獲得しました。  三年生は難曲に挑みながら、自 分達で見事に音楽を作り上げてい ました。  保護者の皆さまには十分な座席 数をご用意出来ず申し訳ございま せんでした。  今後共ご理解とご協力の程、よ ろしくお願い致します。

合唱祭委員会委員長
     宮口

 今年も、無事に合唱祭を終える ことが出来ました。どのクラスも、 練習の成果が顕れていて、何度も 泣きそうになりました。  音楽は魔法だと言いますが、緊 張の中、力を出し切ろうとするエ ネルギーが声になり音になって MAGICを起こすんだと思いま す。この合唱祭や練習を通じて、 みんなで音を出すことの悦びや楽 しさを感じ、仲間と協力して一つ の作品を作り上げる面白さ、何よ り深まってゆく友情を感じられる こと。それも音楽の魔法の一つで す。そんなことを感じてもらえて いたら、何よりです。  この合唱祭は、音楽科のをはじ めとする多くの先生方と合唱祭委 員の運営の上に成り立っていま す。あの会場を演出することが出 来たのは、そういう陰の支えもあ るからです。そして何よりも、毎 日練習に励んだ、みんなのお陰で 実現したのだと思います。本当に ありがとうございました。  閉会式でも言いましたが、来年 も合唱祭は続いていきます。今年 に悔いは残さず、来年にぶつけて いきましょう。最後に、素敵な合 唱祭に委員長として関われたこと に感謝します。


北京月壇中学(第二回) 短期ホームステイ生徒来日
                 

  

高校教頭 小河


 昨年一月に引続き北京月壇中 学から、第二回目の短期ホーム ステイ生徒人名が二月一日に来 日しました。この学校は、一昨 年の中国修学旅行 (高校二十五 期生) 中に交流の始まった学校 の一つで、第一外国語を日本語 とする市内唯一の学校です。高 校生になると日本語がある程度 話せる生徒が多くなります。  本校からは昨年十二月下旬、 高校一年の三名が月壇中学への 第一回短期ホームステイ研修に 参加しました。  中国からの生徒受入れは今回 で二回目となりますが、お引き 受け頂いた保護者、生徒の皆様 に心から感謝致します。以下に、 月壇生と一週間を共にしたホス ト生徒の感想を載せます。

月壇中学からの留学生
   一年 小林


 私は二月に月壇中学からの留 学生の受け入れをしました。  ホームステイの受入れはニュ ージーランド、イギリスに続い て今回で三回目になります。ア ジア圏からは初めてで、例えば 指での数の数え方が日本と違っ ていたり、焼餃子がなく、水餃 子しか食べないことなど、毎日 何か新しい発見ができ、とても 新鮮で楽しかったです。また、 月壇中学は日本語が第一外国語 ということもあり、日本語がと ても上手で、彼女やその友達と 日本や中国のことをたくさん語 り合うことができました。 一週間という時間はあっとい う間に過ぎ、別れる時はずっと 昔からの友達のように寂しかっ たけれど、同時に、今年十月の 中国研修がさらに楽しみになり ました。
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平成22年(2010)3月15日改訂