えんじゅ:245号


レッドリボンフェスティバル開催



 十月二日(日)に東京都渋谷区にてレッドリボンフェスティバルが開催された。
 この催しは姉妹校であるシンガポールのラッフルズ・インスティテューションが主催するティルトシフトプログラム(世界の高校生が集まり社会問題を討議する会議)の活動の一環で、この会議に参加した本校と渋谷高の代表生徒が立案し、両校の生徒約七十人がスタッフとなり、企画から運営までを高校生が行う性感染症予防啓発イベントである。
 当日は四百名近くの来場者があり、生徒が考案したクイズやアトラクションを通して性感染症に関する知識を学んだ。

 



ニュージーランド生、来日







 9月19日から10月1日、ニュージーランド・ワイカト地区から生徒22名、引率教員5名の訪日団が幕張を訪れた。本年度は東日本大震災の影響で訪日希望生徒が減り、人数は例年よりもかなり少なかった。また、9月21日に台風が関東を直撃するという不測の事態が生じ、毎年恒例の歓迎式典が中止となった。
 異例の幕開けとなった本年度の受け入れであったが、その後のプログラムは順調に進んだ。生徒たちは、ホームステイや体験授業、幕張南小との交流プログラムなどを通じて、日本文化への理解を深めた。フェアウェル・セレモニーで代表挨拶をしたザラ・オリフェントさんは「私の人生で最も大切な経験を、帰国後に多くの人たちに伝えたい。」と語った。





文化祭収益金について






 先の槐祭では、多くの方のご協力で、古本市、バザー、茶道部等で収益がありました。
 改めて御礼申し上げます。
 生徒会で検討し、日本赤十字社を通じ、東日本大震災義捐金とすることを決定しましたので、ご報告させていただきます。
  収益金 486,239円



褒  賞    

            


《中学囲碁同好会》 ◎第12回関東中学校囲碁選手権大会 9位(2勝2敗)
                    中2笹田 ・小久保  中1有吉
《高校水泳部》 ◎千葉県高等学校新人大会  女子400m個人メドレー 5位  高1是久
                     女子200mバタフライ 6位  高1政池
                     男子400m個人メドレー 8位  高1キ築
《ワンダーフォーゲル部》 ◎関東高等学校登山大会 (男子チーム)
   Aコース 完走  (八ヶ岳連峰 赤岳・真教寺尾根〜県界尾根)
                        高2中村 高1竹下・池野・小川 
 (女子チーム)  Bコース 完走  (八ヶ岳連峰 権現岳・三ツ頭)
                         高2清水 高1櫛田
  ◎国民体育大会山岳競技  千葉県代表チーム 総合準優勝  高1竹内 
《高校陸上競技部》 ◎千葉県高校新人陸上競技大会  女子円盤投 6位 高1椎名
             女子砲丸投 1位 高1椎名  ※女子砲丸投 関東大会出場
《中学陸上競技部》 ◎第37回千葉県中学校新人体育大会陸上競技大会
                  共通走高跳 8位 中2樋浦 
《化学部》 ◎第5回理科研究発表会  最優秀賞 高2北折
                        優秀賞  高2新田


東日本大震災義援金に対する御礼
副校長 田村



 

 


 この度は、本校が東日本大震災に被災致しましたことにつきまして、第23期生の小野さんの声掛けから始まり、同窓会の皆様のご協力を頂き、多額の義援金を賜り、誠に有難うございました。心から厚く御礼申し上げます。学園として義援金の申し出をお受けすることについては、お受けして良いものか躊躇致しましたが、震災に際し寄せられた卒業生を始め関係の皆様の暖かいご支援のお言葉を頂戴し、お受けすることと致しました。
 個人、法人、団体を含め188件の義援金は総額6,051,795円となり、校門の復旧工事その他に利用させて頂きました。勝手ではございますが、ご支援賜りました皆様への感謝の気持ちを表し、校門脇支柱に記念プレートを埋め込むこととし、11月5日に記念プレートの設置並びに除幕式を行っておりますので、重ねて御礼申し上げます。
 思い起こせば3月11日の震災当日は、学年末考査の最終日ということもあり、午後も多数の生徒が学校にいる状況で、結局学校で一晩を過ごし帰宅した生徒は700名を超えました。また、帰宅途中や海外研修への出発移動中に被災した生徒も多数おりました。幸いにも人命に関わるような大きな事故・事件に巻き込まれることはありませんでしたので、その点は本当に良かったと改めて感謝しております。
 復旧に際しては、全てを数週間で復旧することは出来ませんでしたので、優先順位をつけ、順次計画を立て進めて参りました。ご不便やご心配をお掛けしましたが、年内には学校外の市道を含めた全ての復旧工事が終了する予定です。防災マニュアルについても津波対策を念頭に入れたものとして見直しを行い、9月から新しいマニュアルに基づく体制でスタートしておりますので、是非ご安心頂ければと思います。
 今回のことは、本校の歴史と絆を考えさせられる機会となりました。開学以来30年を経ていない新しい学校ではありますが、卒業生は一万人を超え、卒業生のご子弟が入学してくることも出てきています。様々な方の絆に支えられ、現在の渋谷幕張が形作られてきましたが、今これからの30年を見据え、新しいプロジェクトもスタートしています。本年8月からは、創立30周年記念事業として図書館棟新築に関わる一連の工事が始まり、平成25年4月に中高校舎に接続する新しい図書館棟が完成する予定です。
 御礼並びにご報告が大変遅くなりましたが、お蔭様で無事4月新年度を迎えることができ、そして今、順調に通常の二学期の日々を過ごしております。これも偏に皆様のご支援の賜物と改めて深謝申し上げますとともに、皆様からの義援金に対する御礼のご挨拶とさせて頂きます。

 
 

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平成23年(2011)11月28日改訂