えんじゅ:254号
|
槐祭(文化の部)が9月15日16日の両日にわたり、厳しい残暑の中にもかかわらず、多数の来校者を迎えて盛大に開催されました。
入場者数は、15日の関係者公開日が2783名、16日の一般公開日が8812名で合計11550名と過去最高を記録しました。
今年の槐祭は図書館棟建設工事に伴い、昨年にも増して多くの制約が課される中で実施されましたが、全体的に落ち着いた雰囲気の中で創意工夫を凝らした内容が随所に見られました。
校内を巡回していた時、生徒昇降口玄関入口の薄暗い一角でインフォメーションセンターの任務を黙々と遂行する生徒たちが目にとまりました。本来ならば明るい場所での任務のはずですが、工事中という今年の事情はそれを許しませんでした。そんな悪条件の中で来校された老若男女1人1人に親切に対応している彼らの姿に心を打たれます。
文化祭は企画内容ももちろんのこと、こうした陰で黙々と汗を流す人たちに支えられているのです。
槐祭の歴史にまた新しい1ページが刻まれました。
|
工事に伴い、昨年度以上に工夫が求められる槐祭(文化の部)となりましたが、無事に終了しました。生徒会役員、文化祭実行委員はもちろん、整美、生活、図書の各委員に加え、多くの生徒が休憩所、バザー、歓迎門、駐輪場、テント設営の担当などで、運営のために汗を流してくれました。
文化祭実行委員会は昨年の槐祭終了直後から準備を始め、話し合いを重ねてきました。中学校と高校の委員が協力して槐祭を創造することは、中高一貫校として成熟しつつあることを象徴しています。委員会が作成し、改訂を重ねてきた槐祭のマニュアル「プロジェクトE」も生徒の間に定着してきています。材木の貸し出しや片づけの際のゴミ出しなどが、より整然と行われるようになってきました。前年の反省を生かし、工夫を重ねてきたことが形となって見えてきています。また、新たに、スタンプラリーを実施し、記念品の贈呈を行いました。
槐祭を支える生徒の活動は年々向上してきています。企画にも工夫された多様な取り組みが見られるようになりました。生徒の皆さんは、是非、来年に向けて、今から知恵を絞って下さい。より質の高い企画が考案されることを期待しています。
|
今年度の文化祭は、過去最高の来場者数を記録し、盛況のうちに無事終了した。我々は28年にもわたり、高い目的意識のもと、毎年の進化が自明である文化祭を創り続けてきた。大変素晴らしく、また誇らしいことだ。これを土台にした今後の発展にも期待したい。
最後に、お世話になった全ての関係者の皆様に深く感謝の意を申し上げたいと思う。本当にありがとうございました。
|
今年度のテーマは「飛翔〜斜め上の世界へ〜」このテーマを掲げたことで、昨年までは無かったような企画が実現され、来場者の方々にも楽しんで頂けたと思います。そのような企画が実現されたことを嬉しく思います。しかし、その進化はまだ小さく、全校で問題意識を共有することで、文化祭はさらに飛翔できると信じています。
文化祭に協力して頂いた皆様に、心から感謝いたします。
|
|
えんじゅ表紙へ
学校表紙(もくじ)へ
|
 |