文化祭報告
現在の鉄研の原点である文化祭。各年の様子を数枚の写真と文章で振り返ります。
2020年
一般公開で行う普段どおりの文化祭は中止となり、規模を縮小して校内公開のみで行われました。
展示は少なめとなってしまいましたが、その分模型・運転シミュレータ・発車メロディ体験は綿密な準備ができました。
製本に苦労した分厚い部誌も配布しました。こちらからオンライン版をご覧いただけます。
内部公開の様子
2019年
毎年大好評の大規模模型レイアウト展示に、鉄道模型コンテストで作成したモジュールを組み込んでみました!普通の線路の上を走るのとはまた違った雰囲気を感じていただけたと思います。
割り当てられた部屋がカフェテリアの前ということもあり、大変賑わいました。
部誌はこちらから。運輸区Vol.13
※写真は学校作成の文化祭報告ページに掲載されたものです。
2018年
模型、発車メロディ、写真コンテスト、プラレールタワーなどのおなじみの企画に加え、今回からは配布する部誌の表紙が外注のカラー印刷のものになりました。
製本版は配布完了しましたが、オンライン版はこちらにあります。
私達の企画は槐祭グランプリの展示部門で1位を獲得しました。槐祭公式サイトも合わせてご覧ください。
当日の様子
2017年
鉄道模型などの企画を今年も実施し、とても盛り上がりました。ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
企画名は「鉄オ・タ村」。大変好評でありました。
運輸区Vol.6
の配布も行いました。
2016年
昨年に引き続き、Nゲージ・プラレールタワー・発車メロディ体験・写真コンテスト・部誌配布を実施しました。
また、カプセルプラレールの大規模展示や時刻表配布、難読駅名クイズなど新たな試みもありました。
二日間で約1800人もの方が鉄研に訪れ、今年もまた来場者数が過去最高だった昨年度を上回りました。
また、今年は文化祭で配布した部誌を当サイトで公開することになりましたので、良かったらご覧ください。
部誌「運輸区 Vol.3」
当日の様子
2015年
中学鉄研が部活化して、初めて迎える文化祭。今や定番となった、写真コンテスト・プラレールタワーを実施。 鉄研の黎明期に一度だけ発行した”部誌”を復活させた。部員の数が増えたため規模が大きくなり、来場者数は過去最高だった昨年度を上回った。
当日の様子
2014年
前年度好評だった写真コンテスト・プラレールタワーを引き続き実施したほか、模擬券も量・質ともに向上させました。 来場者数も過去最高となり、鉄研の新たな時代の幕開けを象徴するものとなりました。
当日の様子
2013年
2013年の文化祭では「プラレールタワー」の新設や模擬券(実際の硬券に似せた記念品の入場券)の制作・配布、 来場者の方々に投票していただく写真コンテストなど新たな試みを多数取り入れました。
当日の様子
2012年
2012年の文化祭では工事の関係で歴史研究同好会との相部屋となりましたが、新入生を交えて準備を行い、Nゲージでは複々線に立体交差を組み合わせたレイアウトで4列車同時走行を実施。 キーボードを利用し、一人の部員が発車メロディーを演奏し、もう一人の部員がマイクで放送を入れる"ライブ"も行いました。
前日準備の様子
当日の様子
※写真は学校作成の文化祭報告ページに掲載されたものです。
2011年
2011年の文化祭では、割り当てられた教室が狭くなったため規模を縮小して実施しました。 Nゲージでは全線複線の立体交差を作成(安全性に問題のあった運転体験は中止)。 展示では国鉄時代に実際に使われていた車掌の腕章などを追加。新たに発車メロディーの操作体験を行いました。
前日準備の様子
当日の様子
※写真は学校作成の文化祭報告ページに掲載されたものです。
2010年
2010年の文化祭では立体交差を絡めた複雑なNゲージのレイアウトを組み、運転体験も行いました。また、歴代のパンフレットや国鉄時代の時刻表、パスネットなどの展示も実施。 部員全員が一人ずつ原稿を書いた部誌も数量限定で配布しました。
前日準備の様子
当日の様子
※写真は学校作成の文化祭報告ページに掲載されたものです。