生徒より


宇野さん  高校生徒会会長 

 この祭りも遂に30回目を迎えた。
 感じる熱気は、必ずしも残暑のせいだけではない。都心から少し離れたこの幕張の地で、祭りのボルテージは確かに上昇している。校舎の下で微笑み続ける田村哲夫校長像も、その熱に触れて、自身を焦がすほどのバイタリティを実感しているに違いない。

 生徒の個性のみならず、それぞれの「青春」も実に多様な渋幕。文化祭はそれを表現し得るまたとない機会である。年に一度の祭りを、そして我々の甘酸っぱくて少し刺激のあるアドレッセンスの結晶を、是非、ご堪能あれ。


秋田さん  高校文化祭実行委員会委員長

 本日は、槐祭文化の部にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。今年度で槐祭は記念すべき30回目になります。槐祭は、たくさんの方々のお力添えがなくては開催することはできません。それを、こうして30回目まで続けることができたということ…そのことに、先生方、保護者のみなさま、近隣の方々、そして来場者のみなさまに、心から感謝いたします。

 今年度の文化祭のテーマは「二度と来ない青春を、今」。私たちは、それぞれの企画を成功させ、来場者のみなさまに「青春」を感じていただくべく、クラスや部活動で、4月から準備を進めてきました。今しかできないベストを尽くして完成した文化祭が、今みなさんの目の前で行われています。槐祭を楽しんでいる束の間の時間でも、毎日の疲れを忘れ、青春の日々に思いを馳せていただければ幸いです。

 最後になりますが、本校の校舎は複雑になっております。道がわからないときなどは、どうぞお気軽に近くの生徒にお尋ねください。昇降口正面の、インフォメーションセンターでも、生徒会役員および文化祭実行委員会執行部がご質問にお答えします。

 それでは第30回槐祭文化の部、どうぞごゆっくりお楽しみください!


忍足さん 中学生徒会会長 

 皆さんは、「青春」の二文字を見て、何を思いますか。

 今年の文化祭のテーマは、「二度と来ない青春を、今。」です。

 青春の時代は、人生の中でも色々なことに精力的に挑戦することができる時代です。文化祭も、その挑戦の機会の一つではないでしょうか。

 この文化祭は、生徒主体で行われる最大の生徒会行事ですから、文化祭を成功させるために一生懸命挑戦し、準備を重ねてきてくれた人達がたくさんいます。その人達のおかげで、青春の1ページにふさわしい素晴らしい文化祭ができました。

 さて、私達中高生は、世の中で青春真っ盛りと言われる年頃であり、めまぐるしく自分が変化していく年頃でもあります。だから、同じ青春は二度とないのです。そして、それと同じように、渋幕の文化祭も、毎年挑戦の蓄積があり、毎年めまぐるしく変わっていきます。二度と同じ文化祭はありません。一度しかないこの文化祭を、一度しかない青春を、存分にお楽しみください。

 皆さんがもう一度「青春」の二文字を見た時、この文化祭のことを思い出してくださいますように。


渡邊さん  中学文化祭実行委員会委員長

 皆さんは、「青春」の二文字を見て、何を思いますか。

 今年の文化祭のテーマは、「二度と来ない青春を、今。」です。

 青春の時代は、人生の中でも色々なことに精力的に挑戦することができる時代です。文化祭も、その挑戦の機会の一つではないでしょうか。

 この文化祭は、生徒主体で行われる最大の生徒会行事ですから、文化祭を成功させるために一生懸命挑戦し、準備を重ねてきてくれた人達がたくさんいます。その人達のおかげで、青春の1ページにふさわしい素晴らしい文化祭ができました。

 さて、私達中高生は、世の中で青春真っ盛りと言われる年頃であり、めまぐるしく自分が変化していく年頃でもあります。だから、同じ青春は二度とないのです。そして、それと同じように、渋幕の文化祭も、毎年挑戦の蓄積があり、毎年めまぐるしく変わっていきます。二度と同じ文化祭はありません。一度しかないこの文化祭を、一度しかない青春を、存分にお楽しみください。

 皆さんがもう一度「青春」の二文字を見た時、この文化祭のことを思い出してくださいますように。

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