第35回槐祭文化の部

ご挨拶

greetings

校長挨拶

 今年も「槐祭」の季節を迎える。
 「槐祭」今年のテーマは「I'm fine ENJU?」
 「革新的かつ多角的な視点を持ちながら、お客様にまた来たいと思ってもらえるような文化祭にしよう」という今年度の文化祭の方向性をもとに考えられたもので、「多様な視点を持った」「もう一度誰もが来たいと思う」「渋幕らしい」「おもてなし」「平成を超えるものを創る」という5つの意味が込められていると云う。
 21世紀は若者たちにとっていよいよ複雑で未来の見通しのつきにくい時代となっている。「I'm fine ENJU?」は、グローバル化の混沌のなかから聞こえてくる青少年の悲鳴と云えるかもしれない。
 どうぞ我々の「I'm fine ENJU?」を楽しんで下さい。

高校文化祭実行委員長挨拶

 本日は第35回槐祭・文化の部にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
 今年度、私達は従来の形の継承や改善のみならず、より快適に槐祭を楽しんでいただくため、新たな試みにもチャレンジしております。その一環として、ボランティアによる道案内や、文化祭スタッフの生徒を一目で区別できるスタッフTシャツ導入を行いました。
 それでは、私たちの集大成たる槐祭を心行くまでご堪能ください。

中学文化祭実行委員長挨拶

 本日は、第35回槐祭文化の部にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。この日を無事に迎えられたのは、お世話になった先生方や保護者の皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。
 今年の槐祭のテーマは、「I'm fine ENJU?」。このテーマには人によって色々な訳し方や解釈ができますが、それと同じように、今回の槐祭にも沢山の見方があると思います。違った角度から見ることで、他の側面が楽しめる。そのような文化祭となれば幸いです。最後となりますが、文化祭中は大変暑くなることが予想されます。熱中症などに十分お気を付けください。