えんじゅ:118号中学1日研修 | |
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中一野田研修
天侯には恵まれなかったが、中一野田研修は実り多きものとなった。見学
地は例年の「上花輸歴史館」「もの知りしょうゆ館」に、今年から見学が
許された「御用蔵」が加わった。現在も宮内庁に献上しているという古く
からの醤油造りに、生徒達は感嘆の声を上げていた。現地集合、現地解散も時間通りにでき、初めての研修は、とどこおりなく 無事に終了した。
野田研修委員長
「ガタン。」着いた。野田市駅に来るのは初めてだ。初めての現地集合。
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中二鎌倉研修鎌倉は朝から雨が降り続いていた。円覚寺の境内前には班員の姿を探す 生徒たちの傘の列が並んだ。「山道を歩く生徒たちは大丈夫だろうか、 昼食場所はうまく確保できるだろうか…」ふと不安がよぎる。 研修のポイントにおいた班行動は、悪条件の中でも最後まで健闘した班も あれば、お互いの気持ちが通じ合わずに難渋を余儀なくされた班もあった。 成功の喜びをわかちあうのも研修であり、失敗から「何か」を学びとる事に も研修の意味があろう。秋の木曽へ向けて更なる成長を遂げていきたい。
鎌倉研修委員長 去る五月二十九日、今回の鎌倉研修は、梅雨入り前にもかかわらず、生憎の 雨の中で行われた。
僕達研修委員は、四月から今回の研修を成功させたい一心で、努カを重ねて
きた。そして各班が事前に念入りに計画をたて、それぞれのテーマに従って
行動することになっていた。しかし何が起こるか分からないのが当日と
いうもの、大成功した班もあれば、様々なハプニングに悩まされた班も
あったようだ。
最後になるが、十月の 木曽研修につなげていきたいこととしては、予期せぬ事態が起こった場合を 想定しての準傭をすること、また一人一人に現地のことをよく知ってもらう ことだと思う。次回の研修の成功を祈りながら、以上を鎌倉研修の報告と したいと思う。 |
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