えんじゅ:125号

平成十年度第十四回卒業式


 三月二日、本校田村記念講堂において、第十四期生の卒業式が行われた。

 うららかな春の陽射しも祝福する中を、卒業生三百三十名は、それぞれの思い出と、将来への期侍を胸に、堂々と、晴れやかに、慣れ親しんだ学び舎を後にした。

 本校で得たすべてを、これからの人生で大いに生かし、各分野で活躍する人となることを信じている。

 卒業おめでとう。

 以下に答辞を紹介します。


答     辞

                             卒業生代表 小田桐

 入学してもう三年という月日がたちました。その時の私達は将来というものには無頓着で、皆ただ不安や期待でいっぱいでした。それが今、私達は様々な方面へ巣立って行こうとしています、一人一人の成長や進路選択には、仲間や先生、保護者の方々の支援や助言が大きなカとなりました。本当にありがとうごぎいました。

 「高校時代の友人は別格」という言葉に、少し前までは半信半疑でした。しかし、卒業する今となっては、思わず頷いてしまします。言葉にならない思いを共有していたからでしょうか。毎日同じ教室に何時間もいた事、ただそれだけの事が、会話を超える時もあるのだと実感しています。

 私達は、たくさんの人々との触れ合いや経験を通して、将来の夢を築き上げてきました、理想を語る事は簡単ですが、実践する事は非常に困難です。だからこそ、どんな時もベストを尽くし、いつまでも夢に向かって精一杯生きていこうと思います。そして、自分にも他人にも、いつも誠実でありたいと思います。

 最後に、在校生の皆さん、幕張高校は自由な学校です、でも、白由という言葉には、個人の責任と常識に基づいた判断、集団の調和を考えて行動するなどが付いてまわります。それらを自覚して、この校風を守り続けて下さい。私達卒業生は、幕張高校がさらに発展していく事を願っています。


校長先生講話:「自調自考を考える」(そのCXX)
平成十年度第十四回卒業式(3/2)
開校記念講演会:上野尚一氏講演(2/25)
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平成11年(1999)3月20日改訂。