えんじゅ:233号


メモリアルコンサート



 六月二十五日(金)本校講堂に 於いて、第二十六回メモリアル コンサートが開催されました。 開校以来続いている演奏会で、 昨年記念すべき二十五回目(the silver jupilee) が開催されました。

 オーケストラは、指揮者(羽 部先生)をはじめ、将来 を嘱望された若い音楽家による レボリューションアンサンブル。 当日は、オペラ『フィガロの結婚』 序曲で華やかに幕を開けま した。今年は、ショパン・シュー マンの生誕二百年にあたり、二 曲目の協奏曲では、ショパンの ピアノ協奏曲第二番が演奏され ました。ソリストは高校二年の.平田さん。 技術・解釈共に高度な難曲を、豊 かな表現力で弾いた演奏は、本当に見事でした。 普段は学業と 部活動を、両立させている平田さ ん。所属するテニス部からも大 きな花束を受け取りました。参 加した中2・高2にとっても印 象的な舞台になったことと思い ます。

 尚、保護者の皆様には講堂入場の際には、ご協力を頂きまし て誠に有難うございました。






(前期)地区別保護者懇談会



 「開かれた学校」の一環として 五月、六月中の日曜日を利用し て、八地区の保護者懇談会が開 催され、終了いたしました。年 度始めは行事等ご来校頂く機会 も多い中、多くの参加者を得て 保護者の皆様には心から感謝申 しあげます。

 中・高時代は生涯における大 変化の時期ですから、学校と保 護者は教育の方向性を共有して 教育環境を作り上げていく。学 校長との対話はそれの確認。ま た保護者相互の意見交換を加え てその相乗効果は教育活動の手応え に繋がります。

 まず、啓発室では校長先生の 様々な話題と、ご意見ご質問へ の回答.。次に職員研修で校長が 講習されたスライド上映という のが全体の流れでした。その後 会場を移し、保護者の方々で親睦 を深め、本会は有意義に実施 されました。

 校長話題の概略。
◇ 学校の状況・主な行事報告。
◇ 教育活動の展開。校長講話を 中心に全学年の目標と指導計画 の流れ。授業計画(冊子シラバ ス)、進路の中・高ガイド版・要覧等 の説明。
◇ 資料解説。「全学年、生活・進路アンケート」。 「スクールライフ」、「健康診断等報告」、「図書利用状況 及び読書データ」等
◇ 進路結果について「自調自考 生の挑戦の結果、進学実績は開校 以来の記録が多々生まれ大変 好調でした。」

 「校長講話では人間としての 生き方を精神発達の段階を踏まえ 、小涯の基盤を育てながらキャ リア教育を踏まえ、自立的に生きる ことを促します。校長講話 は本校教育の筋立て。この筋立 てに即した教育活動が行われて いきます。
 人生を前向きに生きるヒント は『自調自考』。国際化の多様 な社会を生き抜く力を磨いても らいたいです。」と話されました。 また、中教審に携わっての先生 のお話にも皆様方は興味をもっ て傾聴されていました。





澳門高校生来校

6月25日〜26日



 政府の「二十一世紀東アジア 青少年大交流計画」の一環で招聘 された澳門の高校生二十六名 が本校を訪問しました。この計画 は、東アジアサミット参加国の青少年を、 年間六千名、五年 間にわたり日本に招くもので、 青少年交流を通じ相互理解を促 すことを目的としています。

 ユニークな歴史をもつ澳門で は、もともと対日感情は良好と 見え、終始和やかで肩肘を張ら ない交流となりました。澳門生 には本校敷地や生活がゆったり と映るようで、オーケストラを 呼んでのメモリアルコンサート、 茶室での茶道体験は格別だった ようです。本校高一生徒との英語に よる交流集会は活気に満 ち、自然の流れでお互いの国家 を披露しあう一幕もありました。

 本校を後にしたときは、バス の周りに見送りの人垣ができ、 涙混じりのお別れは青少年交流 の成功を物語っていました。
 最後に、澳門の生徒をご家庭 に受け入れてくださったホスト ファミリーの皆さまに厚く御礼 申し上げます。





 ミッキーとの二日間
             高1 関根 

 我が家にマカオ生のミッキーがやってきました。 ミッキーは彼女が自分でつくったミドルネームで、 理由は「ミッキーマウスが大好きだから!」と 満面の笑みで教えてくれました。
 彼女は二日間しか私の家族と一緒にいませんでしたが、 私たちはとても深い友情を築けたと思います。最後の別れは ふたりとも泣けてしまい、とても寂しい気持ちになりました。
 彼女にもらったミッキーマウス人形を見る度に、彼女との 二日間を思い出すと思います。



えんじゅ表紙へ

学校表紙(もくじ)へ

平成22年(2010)7月20日改訂