えんじゅ:264号


文化祭を終えて
高校文化祭実行委員長 庄司


    第二十九回槐祭(文化の部)が無事終了いたしました。文化祭を実施するにあたり、協力してくださった生徒の皆様、先生方、ありがとうございました。  今年度の文化祭テーマは「あなたの笑顔が見たくて」でした。お客様はもちろん、生徒一人ひとり、先生方の笑顔も見られるような文化祭になったと私は感じております。  パンフレットに寄稿した代表者挨拶にも書かせていただきましたが、今年は例年にも増して新しい取り組みがたくさん行われました。目立つところでは槐祭グランプリや公式ホームページなど、ほかにも細かいところにさまざまな工夫がなされています。先日アンケートを配布させていただきましたが、もしご意見等ありましたらお知らせいただけると幸いです。  来年度は記念すべき三十回目の槐祭です。今年度の流れを受けて、槐祭が発展し続けることを祈っています。



えんじゅ:264号

文化祭を終えて
中学文化祭実行委員長 山田


    今年の槐祭は、台風接近という悪天候の中にも関わらず、たくさんのお客様が来校してくださり、活気のある槐祭になってよかったなと思っています。  槐祭に向けて、私達はそれぞれが創意工夫をして、お客様を「笑顔」にしようと準備してきました。その際、私達も「笑顔」になれたと思います。  また、今回一番頑張っていたのは、高校文実執行部を中心とする先輩達です。先輩達の仕事は私の想像をはるかに超えていて、ただ圧倒されるばかりでした。それでも、私がまったく知らなかった運営の仕事に関われてよかったと思いました。この経験を自分の大切な宝物の一つとして、また次の場で活かせればいいなと思います。





えんじゅ:264号


次世代リーダー養成プログラム
(ハーバード・プログラム)


     去る八月四日から十二日までの九日間、ハーバード大学キャンパスを中心に「次世代リーダー養成プログラム」を実施した。  このプログラムは本年度からの新しいプログラムで、従来のアメリカ研修とは全く性格を異にしている。ハーバード大学の学生寮で生活し、同大学のキャンパスにおいてこれからのリーダーに必要とされるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養成しながら、自分を変える何かを発見することを目的としている。言い換えれば、英語を使って何ができるかに挑戦するプログラムである。  本年度は本校から一六名、渋谷高校から一一名の併せて二七名の高校一、二年生が参加した。  プログラムは大きく午前・午後・夜間の三つの枠に分かれている。午前はネイティブ・スピーカーによる英語レッスンが行われた。帰国生中心のクラスと一般生のクラスの二つに分かれ、いずれもプレゼンテーション力・ディスカッション力を高めるための指導が行われた。  午後は校外学習が中心で、ボストン市内のアメリカ建国の史跡を探るデイトリップ、Harvard Medical Schoolや MITへの訪問、ハーバード大学教授による特別講義とディスカッションなどが行われた。  夜間は大学院生や現地企業に勤務する方からの講義の後、ハーバード大学生、大学院生とともに講義内容に関連するテーマを中心にディスカッションを行った。  また、ハーバード大学のダイニング・ホールでの毎食事の時間はハーバード生や世界各国からサマープログラムに参加している学生たちとの交流の場でもあり、本校生徒も多くの海外の学生と積極的に話をしていた。  どのプログラムも内容が濃く、生徒は大きな刺激を受け、充実感、満足度の非常に高い研修となった。この研修を通して、多様な価値観にじかに触れ、自分を変える何かを発見した。今後の学校生活や卒業後の進路を考える大きな契機となったことは間違いない。



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アメリカ短期研修
八月二日~十九日


    アメリカ研修は、開校二年目の一九八四年より実施されている、本校では最も歴史の長いプログラムである。今年度は、本校から六名、渋谷校から四名の計十名の高校一年生が参加した。  研修前半はホームステイをしながら、午前中は世界各国からの生徒が在籍する語学学校で授業を受け、午後はポートランド市内を見学した。二週目には、オレゴン科学産業博物館主催の四泊五日のキャンプに参加し、大自然の中で登山やハイキング、カヌーを楽しんだ。温かいホストファミリー、現地スタッフやキャンプ指導員など多くの方々に支えられ、十八日間にわたる研修を無事終えることができた。



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平成25年(2013)10月7日改訂