How to 五麻
注:自分でも何を書いているか分かってません。
というわけで(どういうわけで?)五麻のやり方を考えました。基本的に私は現実でのアイデアロールはクリティカルかファンブルしか出していないので、これはファンブルです。大体俺が悪い。まあとりあえずやっていこう。
まあまず五麻なので安直に山を5つに分けることにしよう。では、麻雀牌の数から数えると、萬子、筒子、索子が9×4×3で108牌。字牌が7×4で28牌の計136牌が標準的な麻雀での牌数である。136を5で割って自然数になったらよかったのだが。さてどうするか…
idea 1d100 → 100
せや!花牌足して140にしたらええやん!(脳死
というわけで一山28牌の麻雀の完成!ツバメ返しにも対応!王牌もちゃんと区切れるし、花牌用に王牌増やす以外には違和感もない!勝った!第三部k
?「5人いるけど風牌どうするん?」
我「そりゃあもちろん東南西北…白?」
?「あと点数計算どうする?」
我「わ、わかんないッぴ…」
この後議論しても答えは出なかったのでとりあえず暫定としてここで考えてみる。
まず風牌についてだが、暫定解答としては、親を万能(ダブりは無し)として下家から東南…という風にやっていくものだ。インチキの様に感じられるかもしれないが、これは五麻であり、普段よりも字牌が来づらいのに加え、ゲームスピードが速いので上がりやすさは四麻より格段に低くなっているだろう。なので、そもそも字牌の価値というものが普段よりも大きく落ちているのに加えて、ダブ東等を無しにしてもいるので、実はバランスは取れてるんじゃないかなあと思う。
次はツモ時の点数だが…idea 1d100 → 100
ツモ損があるんだからツモ得があってもよくね?
ツモ損とは三麻の時にツモ時の一人当たりの徴収点数を四麻の時と同じにするルールのことを言う。だから子が満貫ツモ2000、4000だと6000点しか貰えない というクソルールである。 これを五麻にも適応してみると、この満貫ツモで10000点、親だと16000点となる 花牌がある環境でこれは何かまずいような気がするが、上がりづらさや初期点数を調整すればいい感じにできるだろう。…きっと。さて、ここまでが取り敢えずの五麻の基本的なやり方である。ここからは五麻の根本的な問題点を挙げるが、第一に普通の麻雀マットが使えない。配置的に理想は正五角形に山を置くのがいいのだがそんなものに対応しているマットは存在しない。そのため机でそのまま打ったりせざるを得ず牌が傷つく可能性がある。 次に狭いというとても深刻な問題がある。隣の人との距離が狭いため、牌を鳴こうものなら他人の手牌のかなり近いところに置かなくてはならず、非常に圧迫感があるし、何なら角度によっては他人の手牌を故意じゃなくても覗けてしまう。河も混同しないように注意が必要ということで、五麻をやるにはこの課題を乗り越えなくてはならないのが現実だろう。
まあ、結論だが五麻はお勧めしない。ここまで書いて私は、五麻は麻雀というゲームの本質を何か逸脱している遊び方だと思った。それでもやりたいという人はぜひやってみるべきだ。きっと普段の麻雀とは違う面白さがあると思うから。終わり