１１月５日水曜日。中学生徒会 の主催にて球技祭が行なわれ た。好天に恵まれた１日、体育 委員主導の下、各種競技が滞り なく進められた。２学年では１ 組が全種目優勝を果たすなど、 珍しい記録も。生活にメリハリ のつくリフレッシュの１日と なった。

　「球技祭」は「スポフェス」 とは異なり毎年恒例の行事では なく、生徒の意志によって開催 される祭りなのです。今年もそ の燃え方は格別でした。

　当日、競技開始時刻と同時に それぞれの会場は人々の歓声と 熱意であふれ、選手たちのやる 気は倍増されていました。失敗 した時には「ドンマイ」、点を 決めたら「ナイス」などチーム の中で励まし合っている声も耳 に入ってきました。大きなケガ もなく無事終了して良かったと 思いましたが、何よりも生徒た ちの楽しそうな姿を見ることが でき、今まで準備してきたかい があったという充実感が得られ ました。

　球技祭を通して更に親しく なったクラスもみられるようで す。３学期の合唱祭にむけてそ の団結カを生かして頑張ってほ しいと思います。

• 校長先生講話:「自調自考を考える」（そのＣＬ�\）
• 進路講演会　　東京女子大学名誉教授　猿谷先生
• 中学球技祭
• キラリ卒業生　　第９期卒業生　青木さん
• 褒賞

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