えんじゅ:176号

進路講演会
「これからの時代に若者に求められるもの」
多摩大学学長 中谷巌先生



今回講師でお招きした中谷巌先生は、多摩大学学長として、自己発見、イングリッシュシャワーなどの導入で 大学改革に積極的に取り組む傍ら、ソニーなど民間企業の社外取締役として活躍されておられ、企業経営や 経済政策、教育改革についてオピニオン・リーダーの役割を果たされているのです。

講演会への参加は、中三から高二までで、普段大学生の授業もされている先生のお話は興味深く、つい引き込まれてしまう 話題の連続で、予定の九十分はあっという間に過ぎました。

話の主題は「人生の選択」だったのですが、講演後の数日間生徒に、「心に残った話題は?」と聞いてみたところ・・・

○正しいことと正しいこととの選択をどう考えるか。
○一つのことに、一万時間努力すると鉱脈にあたること。
○人が動物と決定的に異なること、それは目標に向い努力すれば、かなり近づけること。
○その世界で超一流になった人は、自分を誇張しない。
○鉱脈クラブのメンバーに!
○宗教観の違い・考え方

といった答えが返ってきました。 今回のお話は、先生ご自身の体験に基づいているものばかりで、説得力があり 印象のふかいものになったようです。

当日先生は、深夜までビジネスサテライトニュースのメインコメンテーターとして解説をされていました。 先生にエネルギーをもらったかのように、高二の学習は、講演会を境に気合が入ってきているようです。

〜夢がなければ、何ごとも始まらない〜

先生が寄贈用の自著に残された言葉です。君たちはどう受け止めますか。

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平成17年(2005)1月11日改訂