えんじゅ:191号


−入学・進級を祝して−

新たなスタート


副校長 田村


 

 本校での新しい年度を迎えて早1ヶ月が過ぎようとしています。今年は、例年より桜の開花が早く、入学 式まで桜の花が持たないのではないかと心配しましたが、幸いにも天気に恵まれ、桜も入学生を歓迎してく れました。心からお祝い申し上げますとともに、入学・進級に際し新たな気持ちを持って学校生活を送って いる生徒の皆さん、是非それぞれの目標を持って、充実した一年を送って欲しいと強く期待しています。

 さて、今年度は、昨年度の終わりから工事に入っていた第一グラウンドの改修が無事終わり、新たに人工 芝のグラウンドとして生まれ変わりました。入学式後に同グラウンドの開場式を行いましたが、 宮澤さんを始め、教育後援会の皆様、また生徒会代表や各クラブの生徒の皆さんにご参加頂き、グラウンド の安全利用を祈念して、無事テープカットを行う事ができました。この場を借りて、改めて御礼申し上げま す。ご協力誠にありがとうございました。早速生徒の皆さんが、雨天後でもすぐ使えるメリットを活かし、 新グラウンドを活用している姿を大変嬉しく見ておりますが、怪我の無いよう利用上の注意を守って、大事 に使用して頂きたいと思います。

 また、学校の中の体制も新年度を迎え新しくなりました。新しい副校長先生、教頭先生と共に今年度がス タートしています。学校としても新たなスタートの年と位置付け、長期的な視野に立った設備整備計画やカ リキュラム等について、じっくりと見直していく予定です。生徒の皆さんが、持っている力を存分に発揮で きるよう環境を整備し、学校生活が実り多きものとなるよう、新しい体制で取り組んでいきます。新たな気 持ちでこの一年、色々な事にチャレンジしていきたいと考えていますので、どうぞ宜しくお願い申し上げま す。




二つの希望   

中学一年学年主任 井上



 二十一期生の皆さん、入学おめでとう。中学生としての生活に少しずつですが、なじんできたことと思い ます。オリエンテーションなどですでにお話ししましたが、改めて皆さんへの希望を二つ、お話しします。

   一つ目は、「何か一つ、限界まで打ち込めるもの」を学校生活の中で見つけること。将来の「夢や希望」 を見つけるのは、実はすごく難しいことです。けれども、多くの「困難」を乗り越える「今の自分以外の何 か」の存在を体感することで、自分自身の未来に繋がっていく「輝くような、夢や希望」との偶然の出会い の機会を、皆さんは得ることができるのです。これを「自らの内なるダイヤモンド」の発見と表現します。

 二つ目は、「世界の動きを、しっかりと見つめること」。現代は、一見、私たちの日常とは関連が薄いと 思われる異国での出来事(例えば、宗教とか伝染病など)が、一瞬の内に時空を超えて、傍らにやってきて、 私たちの生活に多大な影響を及ぼしていきます。広い視野(Global Standard)で物事を考えることが大切です 。  先生も、いろいろ経験しながら、皆さんとともに成長していきたいと思っています。
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平成18年(2006)5月8日改訂