入学、進級ともに新たな出発おめでとうございます。
「凡(およ)そ成功の岐(わか)るる所は僅かに一歩の差である。
一歩先んじて進む者は成功し、後(おく)るる者は不遇を嘆(かこ)つ、
故に人は常に機を見るに敏なることを要する。」という言葉があります。
つまり人生においてその一歩の差が、その人の運命や人生の流れを大きく変えることもある。
あとわずかでいいから今までよりも力を出せということでしょう。
「他人にできて自分にできないことはない」という気持ちを強く持って
今日から常に人より一歩踏み込む努力を習慣づけましょう。
次に、どんな学園生活を送ればよいのでしょうか、という問いかけに、
そんなマニュアルはありません!皆さんが本校を選び入学した初心を静観してみれ
ば自ら答えは出てくるでしょうと私は答えます。ともすると私たちは、
自分以外の誰か頼りになる人のやり方を真似、そしてマニュアル化された生き方を選
択しょうとする気持がどこかに潜んでいるようです。その方が大きな失敗もないし、
安全で楽な生き方ができるからでしょう。でも、そうした他者の側に自分の人生を
預けてしまうという、ある意味で受け身的な姿勢、後ろ向きの人生には必ず
後悔がつきまとうということを心して欲しいと思います。君達の年代なら失敗しても
やり直しがききます。自分の責任においてリスクを覚悟し、何事も果敢にチャレンジし、
アクティブに自分自身の人生を切り拓いていくといった気概を持って生きて欲しいと願ってます。
あらゆる可能性を秘めた皆さん、本校に入学したことだけに満足することなく
積極果敢にその道を歩くことです。
「謙虚な心が道を生み
道の心が理想を生む
理想の道が目指す道」
その道を共に歩んで行きましょう。
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