えんじゅ:214号
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今年度の夏休みも各学年の巡検
中京会 7/30 135名
中一理科 8/26 75名
中一・三美術 8/5 50名
中二国語 7/31 21名
中二歴史 8/1 45名
中二地理 8/28 16名
中三国語 8/9 19名
中三社会 7/28 38名
中三社会 7/28 19名
中三理科 8/29 15名
中三ハイキング 8/22 8/23 15名 | ||
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去る七月十六日(月)、新宿初
台のオペラシティーに於いてオ
ペラ鑑賞教室が実施された。
演目はかの有名な 『椿姫』。解
説はもはや不要であろう。全く
オペラの知識の無かった生徒で
さえも、オペラが始まると、「あ、
これ、僕の着メロの曲だ。」といっ
た感じで大興奮だった。
十九世紀の流行作家デュマの
小説手法は、テレビドラマなど
で散々消費されてきた観もあり、
生徒たちは、若干「べ夕」な印
象を持つかもしれないという危
惧もあったが、それも杷憂。オ
ペラハウス全体を揺るがすほど
大きな、そしてトロトロにロマ
ンティックで甘美な歌声と、ギ
リシア神話を想起させるような
悲劇的なストーリーがあいまっ
た独特の世界が現出すると、生
徒たちは、もはや抗うこともで
きず、ただその世界の中に巻き
込まれていくばかりだった。
サブカルチャー全盛、ハイカ
ルチャー衰退が指摘される現代
社会だが、なかなかどうして。
伝統文化の力はまだまだ失われ
ていないということを生徒たち
も実感したようだ。 | ||
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十二名の高校一年生 (渋谷高 校の人名を含む) が参加した今 年度のアメリカ研修は、オレゴ ン州ポートランドを拠点とし て、八月八日から二十五日の日 程で実施された。アメリカ到着 後の最初の一週間、生徒達はオ レゴン科学産業博物館の主催す るキャンプに参加し、砂漠地域 での様々な体験学習を通してア メリカの大自然を満喫した。研 修後半の約一週間はホストファ ミリーの家庭にホームステイ をしながら現地の英語学校に通 い、実生活の中で英語を学ぶ貴 重な経験を得ることができた。 普段の日常から離れ異文化の 中で奮闘した彼らの経験が、今 後、英語学習のみならず、様々 な場面で活かされることを期待 したい。 以下、生徒の感想を紹介する。 一年E組 敷田
この研修はコミュニケーショ
ンの大切さを改めて考える良い
きっかけになった。
キャンプでのことだ。現地の
方から先住民についての話を開
いていたときに、私達日本人は
何度も意見を求められた。し
かし私達は何も言わず、結局引
率の先生が発言をしただけだっ
た。後から、その現地の方が、
黙っていることは失礼にもあた
ることだと言っていたと知り、
文化の違いを実感し、次からは
積極的に発言を試みた。慣れて
くるにつれ、現地の方々との交
流が深まり、自分が少し成長し
たように思えて嬉しかった。
発言を控えることはチーム
ワークの良さに繋がることもあ
るが、時には意思表示をする
ことも大切だと身を持って学ん
だ。 | ||
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平成20年(2008)10月7日改訂