えんじゅ:263号


2013年度(第30回)

スポーツフェスティバル 



 去る六月四日・五日の二日間に渡って、スポーツフェスティバルが盛大に実施されました。  天候にも恵まれた今回のスポーツフェスティバルは例年以上に多くの保護者の皆様に来校して頂き、暖かい声援の下、生徒たちは、力を遺憾なく発揮できました。  昨年度は校舎建築工事のため一日での開催でした。そのため体育委員会ではスポーツフェスティバルの実施方法について、昨年度末より話し合ってきました。どのようなスポフェスができるのか、新たな形のスポフェスをスタートさせるのか、例年通りのスポフェスを実施するか、何度も議論を交わしましたが、最終的には例年通りのスポフェスを実施したいという意見が多く本年度の二日間開催となりました。  校舎が完成していない時期からの準備で種目や場所割をなかなかイメージできなかったようですが、そんな中でも体育委員達は「自分たちの行事は自分たちで成功させる。」と意気込み、積極的に準備を進めてくれました。  体育委員の前向きな姿勢に応えるようにスポフェス前の昼休みには各クラスが熱心に長縄跳びの練習を行っていました。また、青組、赤組、黄色組のそれぞれが、高校三年生を中心に応援団を結成し、入念に準備を進めてきました。当日の応援合戦の素晴らしいパフォーマンスに大歓声があがりました。競技中の応援でも応援団の先導により数百人のビッグウェイブや応援歌などさまざまな工夫により、各組が一体となっていました。  一日目の球技種目でもフェアープレーで真剣に対戦する生徒はもちろん、中学、高校の学年の枠を超え各色の応援をする生徒やクラスの応援に熱狂する生徒たちがスポフェスを大いに盛り上げていたのは間違いありません。  生徒達は渋谷幕張のスポーツフェスティバルを十分満喫できたのではないでしょうか。



スポーツフェスティバルへの思い 実行委員長(中学) 細田

 今年のスポーツフェスティバルは晴天に恵まれ、強い日差しのもと、二日間を通して、青組、赤組、黄組の三色による熱戦が繰り広げられた。この間、僕は中学実行委員長として運営の仕事に奔走するとともに、クラスの一員として競技に参加し、楽しく充実した時間を過ごすことができた。  中二中三と準備の段階からスポフェスに関わって感じたことは、この二日間の競技がフェアプレー精神にのっとり楽しく安全に行われるためには、多くの人の協力が欠かせないということだ。競技やルールを検討して下さる先生方、グラウンドの整備に協力してくれる運動部の人たち、そして何より、この日のために団結して練習に取り組んでくれる一人一人の協力があって、初めてスポフェスの 二日間は成立するのである。  毎年、四月にスタートした新クラスが、スポフェスが近づくにつれて、一つの魂としてエネルギーを持っていくような気がする。だから僕は、高校でもこの大切な行事を支えていきたい。


より良く、より美しく 実行委員長(高校) 原島

 天候に恵まれ、今年もスポーツフェスティバルを無事に開催することができました。  今年は図書館棟の工事終了に伴い、例年通り二日間の開催となりました。その一方で、一日開催だった昨年から導入した応援合戦を今年も行うなどの工夫も凝らしました。  スポーツフェスティバルは数ある学校行事の中でも生徒が一番熱くなれる行事だと私は思います。普段運動をしている人もしていない人も、全力で競技に臨み、全力で応援し、クラスで団結できるという魅力があります。その行事を運営する側として「どうすればより楽しい行事になるか」を考えるのが実行委員の難しさ、そして醍醐味なのだということを、実行委員長という立場を通じて改めて感じました。来年以降も「より良いスポフェス」を目指し、試行錯誤を重ねて欲しいと思います。  最後になりましたが、応援に来て頂いた保護者の方々、運営に携わって下さった先生方、そして体育委員の皆さんに心からお礼を申し上げます。




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平成25年(2013)7月19日改訂