えんじゅ:263号
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六月八日、国立劇場・大劇場において行われた「歌舞伎鑑賞教室」に本校の高校一年生が参加しました。
まず始めは生徒達と同年代のイケメン役者中村隼人と中村虎之介が歌舞伎の歴史や舞台装置、見所などを分かりやすく紹介した「歌舞伎のみかた」。観客席からは黄色い歓声が飛び、舞台との距離が縮まりました。
続く歌舞伎の演目は、新歌舞伎十八番の内、「紅葉狩り」。
平安中期の武将平維茂が信州戸隠山の鬼女を退治した伝説が下敷きの物語です。出演は中村扇雀(更級姫=鬼女)、中村錦之助(平維茂)、中村隼人、中村虎之介ほか。
鬼女の化けた更級姫が二本の扇を自在に使って華麗な舞を見せるかと思えば、正体を暴かれ維茂と激しい立ち回りを見せるなど、歌舞伎ならではの華やかさと面白さを味わうことが出来ました。
ほとんどの生徒にとって歌舞伎を劇場で鑑賞するのは初めての体験でしたが、日本の伝統文化に直接触れる良い機会となりました。
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仙台市科学館での大会に、今年も高校物理部・中学電気部が合同で参加した。社会人・大学生・工業高校生が参加する中で中学生・普通高校生は珍しい。この大会は自分で状況を判断する自律型ロボットが、三色のボールを集めて色別にゴールへ運ぶ。七十五チームが競いあい、本校は二次予選に三チーム、決勝戦(十チーム)に二チームが進出した。優勝は本校の「こんぺーとー」。本校初の快挙で二台のロボットが無線通信しながら速く確実に動いた。他にも「あっきー☆SONIC」が優秀なロボットに与えられるアイディア倒れ賞を受賞した。助け合い教え合いながら、困難な画像認識に挑戦するなど部員たちはこの大会を通して大きく成長できた。
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六月二十三日、高校吹奏楽部第二十九回定期演奏会が本校田村記念講堂にて開催された。
定期演奏会は来場していただいた皆様と音楽の楽しみを共有できるよう、企画からのすべてを部員で行っている。
なかでも第二部の音楽劇は本校吹奏楽部定期演奏会の目玉ともいえるもので、子供たちにも楽しめるよう、おなじみの昔話を題材に脚本から演技まで様々な工夫をこらしている。今回は「ヘンゼルとグレーテル」で随所に笑いあり、感動ありの楽しい音楽劇となった。
全曲とも音楽作りには手を抜くことなく、数多の困難を乗り越え、五百人にのぼるご来場の皆様とともに音楽を共有できた喜びは部員たちの大きな成果であった。
定期演奏会はチャリティーコンサートとして開催し、当日の入場料はすべて社会福祉法人「くちなし」に寄附をしており、今年は七万円を超える額を寄附することができた。また当日は「くちなし」音楽部の皆さんも来場し、豊かなハンドベルの音色を聞かせてくださった。
来年は第三十回定期演奏会となる。さらに素晴らしい音楽づくりのため、新たな一歩を踏み出す。
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二十五年度地区別懇談会(以下、地区懇)は、各地区役員の計画のもと、皆様のご協力により、五月と六月の四回に分け開催されました。
今回の地区懇は進学結果の好況が反映してか、どの地区においても和やかな雰囲気の中、一段と有意義な懇談会が行われました。多くのご父母のご参加、皆様には心から感謝申し上げます。この懇談会は透明性を高めることを目的に『開かれた学校』をめざし、学校の方針や教育活動についての報告、説明をさせていただく機会であり、何よりも学校・家庭・地域社会をつなぐ場です。この機会を保護者の皆様の交流や情報交換などに活用していただき学校の活性化に結びつけたいと考えています。当日は、お配りした資料の説明やそれに関わる話題、学校の状況報告・シラバス・進路学習ガイダンスのご紹介を行い、後半は校長先生への質疑応答を以って、あっという間に二時間ほどの会を終了致しました。
その後、会場をリニュアルしたカフェテリアと理科棟物理室に移し、学年の枠を超えた和やかな交流のある懇親会が行われました。今回リサイクル品の集まりが少なく、皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。後期に向け、皆様のご協力をお願い致します。
以下、地区懇役員の方々のアンケートをお伝えいたします。 |
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平成25年(2013)7月19日改訂