えんじゅ:269号


第二十九期生
卒業証書授与式
平成二十六年三月一日



 つい二週間前に大雪が降ったとは思えない春の気配が漂う穏やかな佳き日、本校第二十九期生三百五十二名の卒業と新たな出立を祝う式典が、田村記念講堂にてしめやかにとり行われた。当日は土曜日ということもあり、会場にはあふれんばかりの保護者をお迎えし、また部活動の後輩を始め、学校行事、生徒会活動と、折々の場面で卒業生と同じ時を過ごし思いを交わした在校生らが、別れを惜しまんとここに集った。今年度は本校創立三十周年記念式典の年でもあり、新棟の完成や記念誌の上梓など、卒業生にとっても思い入れ深い区切れの卒業式となった。
 吹奏楽部による「威風堂々」の曲が響く中、卒業生の入場に会場は晴れやかな空気が流れ、カメラのフラッシュがたかれた。校長先生の祝辞では「人生うまくいっている時はいい、そうでない時こそ母校を訪ねてほしい」という言葉が印象に残った。在校生の送辞に答えて卒業生代表の塩田君が「今隣にいる仲間たちと協力して、次の渋幕をつくってほしい」と力強い言葉を送った。
 フィナーレは例年のように、一人一人が校長先生と握手を交わし卒業証書を受け取った。花道にはお世話になった先生方が並び卒業生の門出を祝った。





えんじゅ:269号


北京月壇中学
短期ホームステイ生徒来日
高校教頭 小河



 北京月壇中学生徒のホームステイも六回目となります。八名の生徒が一月二十日に来日しました。昨年、一昨年の幕張生のホストをしてくれた生徒が複数いたので、高二を含め生徒同士のつながりの輪が大きい回となりました。
 今回の生徒はとても日本語がうまく、クラスにすぐとけ込めたようでした。教わった日本ではなく、自分の眼で見た日本の印象を聞けたことがとても印象に残りました。
 授業参加、大学訪問(東大、早大)、東京DR等々、充実した八日間を終え、無事帰国しました。最後に、サポートを頂いたホストの皆様に心から感謝申し上げます。



えんじゅ:269号


ブルネイより生徒来校



 二月四日にブルネイ・ダルサラーム国よりサイディナ・ハサン中等学校の生徒四名と校長、副校長および教育省職員が来校した。この学校はESD(持続可能な開発のための教育)の取組に熱心で、日本へのスタディーツアーの一環としてユネスコスクールである本校を訪れた。
 当日は校長先生への表敬の後、高校一年生の英語の授業に参加した。まず彼女たちが学校で取り組んでいる環境保護運動「3Rから6Rへ」についてプレゼンテーションを行った。具体的にはReduce, Reuse, RecycleにRe-green, Rethink, Repairを加え、生徒だけでなく先生や保護者の協力も得て積極的な活動をしている様子が発表された。その後グループに分かれ、英語で質疑応答や意見交換を行った。
 昼休みには本校のインターナショナル・サークルの生徒と昼食を共にし、話が弾むなか、楽しい半日訪問を終えた。



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平成26年(2014)4月5日改訂