高校棟北側、理科棟との間に隣接する形で三階建ての新棟が増築されました。
一階は保健室Uと自調自考室U (図書館二階にあった従来の自調自考室Uは自調自考室Vと名称変更されました)。
二階・三階はそれぞれ数学科研究室・社会科研究室です。
四階部分は屋根付きのウッドデッキとして、開放空間となっています。
なお、新棟増築と同時に集光伝送装置「ひまわり」と太陽光発電パネルが設置されました。
「ひまわり」 は、屋上のレンズで太陽の光を集め、光ファイバーで建物の一階まで運んでおり、二つのライトによる照度は、天気の良い時であれば四千ルクスほどになります。せっかくの太陽光なので、単なる照明にせず、小さな緑が通りかかった人の心を和ませてくれたらと物理室前の廊下で植物が太陽の光を浴びています。
太陽光発電パネルもウッドデッキの屋根部分に敷き詰めてあり、学校で使う電力の一部をまかなうシステムです。
つくりだされた電気の流れや発電量などは、四階啓発室前の壁面に設置された液晶モニターで、リアルタイムに表示されて
いるので是非見て下さい。
集光伝送装置や太陽光発電パネルをはじめ、太陽光を利用する技術は私たちにとって益々身近なものとなり、今後もさまざ
まな形で発展し、効率を上げていくことでしょう。
未来を担う生徒達に託す願いは、科学技術の発達を自然界のルールである「循環」に同調させるという難しい課題の実現で
す。
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