《個人》 ◎Harvard Prize Book(ハーバード・プライズ・ブック) 三月十七日の修了式において二〇一六年度ハーバード・プライズ・ブックが鵜飼唯香さんに贈られた。(書籍は “Making the Most of College”) 《文芸部》 ◎第二十回全国高校生創作コンテスト 千葉県議会児童・生徒表彰 小林 《電気部》 ◎ロボカップジュニア二〇一七ジャパンオープンOnStage 日本リーグ第二位 伊藤 小田 大久保 大野 小松 櫻井 《中学ディベート部》 ◎第十八回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会 優勝 水嶋 佐々木 加藤 杉山 星野 高橋 ・ベストディベーター賞 加藤 《高校有志》 ◎第六回科学の甲子園全国大会 総合成績第九位 実技競技二位・ヤガミ賞 本橋 佐藤 吉田 梁 李林 小田 冨田 桝井 (平成二十八年度科学の甲子園全国大会出場チーム) |
本校第二十八期卒業生の若原裕子さんが、東北大学薬学部卒業にあたり、「総長賞」を受賞されました。「総長賞」は東北大学の教育目標にかない、かつ、学業成績が特に優秀な学生が表彰されるもので、受賞は大変栄誉なことです。 若原さんは本校在学中は、ボランティアやテニス部活動に活躍されました。卒業後も立派な活躍をされている若原さんに、後輩諸君へメッセージとして、近況報告の寄稿をお願いしました。 大学生活は、バイト、勉強、友達との旅行や遊びと、毎日楽しくあっという間に過ぎ、今年の三月東北大学薬学部を卒業しました。 薬学部は、薬剤師を目指す薬学科(六年制)と、新しい薬を開発する研究者を目指す創薬科学科(四年制)に分かれており、私は創薬科学科を卒業しました。 現在は大学院に進学し、毎日朝から晩まで有機化学に関する実験をしています。 実験から得た結果を考察することは研究を進める上で最も重要であり、渋幕で身につけた「自調自考」が、今も私の研究生活を支えています。 |
中学高校空手道部です。空手道部には、『人格完成・誠の道・努力・礼儀』の道場訓があります。 学校生活・学習や部活との両立において、限られた時間を有意義に使う為にも大切な心得です。空手道は今、東京オリンピックの正式競技になり注目されています。日本伝統の武道を身につけることで、これから国際社会に飛び出す私たちには大きな武器になると考えています。また、精神面だけでなく、大会での勝利や演武に向けた技術面の向上も日々の活動に活気を持たせる原動力になっています。学校創立時から先輩が築いた伝統を守りつつ、全国大会出場を目指しています。 |