中学Literature Clubは、平成28年2月に創設10周年を迎えます。中学1年生が同好会として始めたものでしたが、その後部活動に昇格し、部員が絶えることなく(多いときは20人以上!)続いてきました。名称が英語(創設メンバーがこだわりました)ですが、日本語で文芸作品を書き、季刊同人誌『貝楼』(年4回)を発行しています。もちろん作品を書くのは個人的な営みですが、普段の活動では、偶然によって選ばれたことばを題にしての掌編をその場で皆に書いて批評しあったり、描写の練習をしたり、楽しくワイワイと活動しています。槐祭への参加は展示と『貝楼』の配付が中心ですが、最近は高校文芸部と合同でビブリオバトル等も行いました。また、開成高校文芸部さんの呼びかけで平成25年から始まった文芸部交流会(主に高校生の交流会)にも、参加しています。
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