待つということ

春は名のみの風の寒さや
今朝は早春賦の一節を思い浮かべるほどの寒さにみまわれましたが、日が昇ればどこか空気に膨らみを感じます。
学校は今週からオンライン授業が始まりました。大半の生徒は自宅から、少数の生徒のみが教室でオンライン授業を受けています。

通常の授業が再開されて、一日も早く学校に賑やかさが戻りますように。

教室が待っています。
 
校庭が待っています。
そして、校長先生も。