4日、東京大学が東京六大学野球秋季リーグで2期ぶりの白星を飾りました。この一戦において本校38期卒業生の明石健捕手(3年)が4打点を挙げ、攻守に活躍しました。また、37期榎本由伸外野手と同38期佐伯豪栄投手も各々レフト、中継ぎ投手で出場を果たしチームの勝利に貢献しました。他にも東大野球部には、選手、学生コーチ、マネージャー、アナリストなど5名の卒業生が所属し各々のポジションで存在感を示しています。
勝利の瞬間は、職員室で小さな歓声が上がりました。本校が進学のためだけでない進学校であることをあらためて誇らしく思います。
