高校2年生 九州修学旅行

コロナウィルスの影響で実施そのものが危ぶまれていた関係で

夏休みの事前学習はありましたが、修学旅行係の集まりは行われませんでした。

生徒の行程評の提出や諸連絡はグーグルクラスルームを利用して行われました。

※作成係の担当上2団の様子になります。すみません。

1日目 1団・2団は飛行機で九州に向かい、3団は新幹線で広島に向かいました。

今年度も班別研修はありますが、コロナウィルス対策のため、クラスごとに

バスで移動する形式が多い本校としては珍しい研修になりました。

移動の疲れをいやしてくれる初日の夕飯と2日目の朝ご飯です。

生徒の皆さんの前には出席番号が振ってあるアクリル板が立ててあり、ぎりぎりまでマスクをして

黙食をする努力をし、感染対策に努めました

 

2日目 班別研修を行う団が多かったです。

中には、市内の観光地には目もくれず2時間近く電車で移動して

砂風呂を経験してくる班もありました。

九州は連日30度を超える気温でした。その中で班別研修をして疲れたせいか

2日目の夕飯は昨日より黙食が徹底されていました。

 

3日目 バスにて移動

熊本城を見学。ガイドさんも最近はいることができるようになったとのことで

復興を喜んでいました。

一方、まだ地震の爪痕がのこっているところもあり、復興の大変さを感じました。

水前寺成趣園を見学

3日目のハイライトは昼食。

本校1期生で主任と一緒に野球部で活動をしていた卒業生が総支配人をしているホテルで

昼食をいただき、卒業生の方からお話もしていただきました。

3日目の夕飯もホテルニューオータニ博多での豪華なディナー。

ホテルの方が名付けてくださった料理名が絶妙なフルコースでした。

ちなみにこれは「国際人としての資質を養う」ホタテとエビのポタージュ です。

 

4日目 太宰府天満宮と川下りがこの日のイベントです。

 

8000円払えば特別に学業成就の祈願をしていただけるとのことでしたが

挑戦する生徒はいませんでした。

 

5日目 長崎で1日自主研修です。軍艦島に行く生徒もいましたが

グラバー園や平和公園などに多く見学に出かけました。

6日目 午前中に2時間程度の班別研修を経て帰りました。

 

事後学習として紀行文を書きます。