令和7年度開校記念講演会

16期卒業生の田中マルクス闘莉王さんをブラジルから講師にお招きし、今年度の開校記念講演会を開催しました。タイトルは「私の決断」です。
闘莉王さんは、ブラジル出身の元プロサッカー選手で2000年に本校が全国高校サッカー選手権に出場する立役者となりました。プロとなってからは、高い得点力も備えた超攻撃的なデフェンダーとして多くの国際試合に出場しました。特に2004年のアテネオリンピック、2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では日本代表チームの要として活躍されました。
講演では、日本語がまったくわからず校長講話(現:学園長講話)もチンプンカンプンだった来日当初の思い出、日本への留学やJ1チームからJ2チームへの移籍などの多くの重い決断、負けることも多かったがそのたびに目の前の壁を乗り越えてきたことなどを、サッカー部顧問のマルクス先生との掛け合いや三浦知良選手から届いたビデオメッセージも交えながら、楽しくお話いただきました。