朝から真っ青に冬空がひろがり、3学期が始まりました。始業式の式辞では校長が安全管理についてお話されました。
「元旦の能登半島地震と二日の羽田空港航空機事故では、あらためて訓練、及びヒューマンエラーの視点の重要性について考えさせられた。特に奇跡と報じられている日本航空機乗客全員の脱出は積み重ねられた訓練と人間がやることだから間違いはあるという観点が活かされた。本校でも年2回避難訓練を行っているが、想像力を働かせ自分であればどのように行動できるかを考え取り組んでほしい。この1年、元気にいろいろなことに計画立ててチャレンジしていってほしい」とメッセージを送られました。
生徒の皆さん、今年も安全に、中学、高校学校生活を満喫してください。
