月曜日に来日したラッフルズ・インスティテューション校生徒7名の歓迎会が、昼休みに高校棟ロビーで開かれました。相互訪問はコロナ禍で一時中断していましたが、昨年から復活しています。ラッフルズ校はシンガポールを代表する男子校で、卒業生の多くが米英アジアの有名大学に進学します。
歓迎会では、田村校長と生徒会長からの歓迎の辞、ラッフルズ校代表生徒の答辞、記念品の交換に続いて、本校合唱部によるアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」のコーラス、ラッフルズ校生徒からマレーシアの民謡「Chan Mali Chan」の歌とパフォーマンスの披露がありました。短い期間ですが、日本の文化と本校との交流を楽しんでいただければと思います。