中1中3各研修旅行の合同結団式があり、両学年の生徒代表が研修にむけての決意と抱負を述べました。
冒頭、校長先生から「研修旅行は学校内の守られた世界とは異なる場所での活動となる。一人ひとりが渋幕の代表であることを自覚して行動してほしい。中1は地域の方々の営みに触れ、中3はなぜ奈良が世界遺産に指定されているかを考えてみてほしい」とはなむけの言葉が送られました。
中1代表生徒は「今回の研修が今後4年間の研修につながっていく。南房総を満喫したい」、中3代表生徒は万葉集の歌を引用しながら「知見を広めたい。自分のふるまいを考えたい。協力して有意義な研修としたい」と、各々意気込みを伝えました。