
令和8年度の中1学園長講話(旧:校長講話)が始まりました。
この学園長講話では、ひとり一人異なる人間が社会を構成し繁栄してきた足跡をギリシャ哲学から現代思想、現代科学等を通じて学びます。生徒の成長段階に合わせ、田村学園長が築きあげられた「中高生のためのリベラル・アーツ」です。
中1学年のテーマは「人間関係」。人間が集まり、話し合い、考えるから人類は発展してきた、人間関係こそ人類発展の源であると話されました。
学園長講話は各学年年間5回開催され、中学入学生は計30回、高校入学生は計15回受講して本校を卒業します。この学園長講話で学園長が伝えようとされる話の目的は、もう少し大人にならないとわからないかもしれません。ただ、例えば数年経ってそれが理解できたと思っても、さらに数年経つと数年前は理解できていなかったことがわかり、もう数年経てばやっぱり数年前もわかっていなかったことがわかる、そういう逃げ水のようなもので、いつまでもわからないけれどいつまでも追い求めて止まない類のもののように感じます。
しかし、しっかりこの6年、もしくは3年、よく聞きそしてよく考えれば、必ず入学したころの自分ではない自分が出来上がっているはずです。これから始まる長いストーリーをゆっくりと楽しんでください。
