12月10日(火) 田中マルクス闘莉王氏来校

卒業生の田中マルクス闘莉王氏(16期2001年卒)がプロサッカー生活引退の挨拶のため田村校長を訪れました。
氏は1999年に留学生として来日し高校3年間を本校で過ごしました。2000年(平成12年)には本校は全国高等学校サッカー選手権千葉県大会において初優勝を飾り、本大会出場を果たしました。Jリーグ入団後も闘莉王選手の活躍は続き、2006年Jリーグ最優秀選手賞 (MVP)と日本年間最優秀選手賞(フットボーラー・オブ・ザ・イヤー)のW受賞など、日本を代表する攻撃的DFとして注目を集めました。
引退後は一旦ブラジルに戻られるそうですが、日本でのサッカー関連のお仕事は続けられるそうです。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。