今回から学習内容もだいぶ本格化してきました。深層学習の仕組みの理解のために、AIを語る上では外せない、統計の特徴を理解できるデータリテラシーの理解、推論と予測の違い、統計と機械学習の特性といった専門性の高い内容に踏み込んで学んでいきました。
受講生は実際に、生成AIのCopilotでの要約を試しながら、生成条件の設定によって推論や予測に生まれる結果の違いから、AIの言語化の補助輪としてのプロンプト”の重要性を学びました。「学校から、同じアカウントで入力して、なぜ違う結果が出るのか?」「文字数制限をかけた時の言葉選びの方法は」様々な興味・関心は尽きないようです。