イマジン・カップは、2003年から続くマイクロソフト社主催の、世界中の学生がコンピューター・プログラムやソフトウエアの開発を競う大会です。今年は100以上の国・地域から数万人の学生が参加し、地球、教育、保健、ライフスタイルの4つの分野の審査を経て48チームが世界ファイナリストに残りました。
この世界ファイナリストに、本校の高2生徒2名のチームが選ばれています。高校生チームが選ばれるのは前代未聞だそうです。以下に、イマジン・カップ関連ウェブサイト（Meet the 2022 Imagine Cup World Finalists）に掲載されている二人のコメントを紹介します。
「Lazeは、どんな言語（国語）でも書き込めて簡単に実行できるプログラミング言語です。特に英語圏以外の国で初期段階のプログラミング学習を容易にします。」
大会は次のステージで3チームまで絞り込まれ、5月には世界チャンピョンが決定します。お二人の一層の活躍に期待します。