プログラミング言語Lazeがアジア教育部門で優勝

マイクロソフトイマジンカップ2022において本校生徒のチームがファイナリスト48チームのひとつに選ばれたことは3月11日付けの本HP上でご紹介いたしましたが、さらに審査が進み12チームのWinnerのなかの1チームに選ばれました。

2022年のマイクロソフトイマジンカップは160か国以上から数万人の学生が参加し、地球、教育、保健、ライフスタイルの4部門に分かれて審査され、まず48チームがファイナリストとして選出されました。今回の審査会では、3分間のプレゼンとその後の質疑応答を通じイノベーションの独自性を審査員にアピールし、48チームのうち12チームに選ばれ、アジア教育部門で優勝しました。

2人は、初心者でも簡単にプログラミングをできるLazeというプログラミング言語を開発し、特別な準備をすること(環境構築)なくLazeを実行できるウェブサイトを作成しました。

以下をクリックしていただきますと、「Lazeを実行できるウェブサイト」をご覧いただけます。、
Laze – 全ての人に快適なプログラミングを | Laze

なお、マイクロソフトイマジンカップの模様は、以下のマイクロソフト公式サイトよりご覧ください、
Meet the top 3 teams of the 2022 Imagine Cup! – Microsoft Tech Community