2025年4月12日2025年4月12日 生徒の活躍 SDGsみらい甲子園千葉県大会最優秀賞受賞文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」9期生に採用された本校の高校3年生が、フィリピンへの3週間の留学後、仲間とNGO団体を立ち上げ貧困問題に対する活動を行っています。 留学中は現地のスラムや孤児院を訪れ、自身の探究テーマである生理の貧困に関する活動に取り組みました。帰国後は仲間と設立したNGO団体WAKE…
2025年4月10日2025年4月12日 生徒の活躍 NASAの教育プロジェクトへの参加NASAの教育プロジェクトに、聖光学院と本校の合同日本チームとして参加し活動しておりましたが、その集大成として、本校中学生徒3名と聖光学院中学生徒9名がワシントンDCのケネディセンターで開催されているEarth to Space–Arts Breaking the Skyに招待され,参加、研究発表をしてまいり…
2025年4月9日2025年4月19日 学校行事 「自調自考」を考える 第372号 四月。卯月。清明、すべてのものが清らかで生き生きするころのこと。若葉萌え、花が咲き、鳥が舞い歌う。生命の輝く季節の到来。 学校では入学式。 校庭で「染井吉野」「八重桜」そして「枝垂れ桜」が順に開花して、新しい自調自考生を悦んでいるようだ。春の桜の淡紅色の花容を古来より日本人は賞した。国花ともされ、本居宣…
2025年4月8日2025年4月8日 学校行事 令和7年度始業式令和7年度最初の始業式が開催され、高校の始業式ではコロナ禍以来初めて講堂の席すべてが埋め尽くされました。 校歌の斉唱に続き校長の式辞があり、「挨拶を大切にしましょう。挨拶という文字には、心を開き相手に近づくという意味があります。言葉を交わすことで人間関係は深まっていきます。生徒会との話し合いを経て制服の着方の…
2025年4月7日2025年4月8日 学校行事 令和7年度入学式令和7年度の入学式が挙行され、中学316名、高校61名の新入生を迎えました。正門横の遅咲きのそめいよしのもちょうど満開の時を迎えました。 ひとりひとりの呼名による入学認証に続き、校長が式辞を述べられました。 「無限の可能性を持つ新入生の皆さんのご入学を心より歓迎します。予想が難しい現代こそ、本校の理念である自…
2025年4月3日2025年4月6日 卒業生の活躍 エネルギー×観光業「WEAZER 西伊豆」の挑戦!ARTH高野 由之さん18期生の高野由之さんの起業された事業がテレビ東京で紹介されました。高野さんは京都大学をご卒業後民間企業を経て株式会社ARTHを設立されました。 テレビ東京の新番組『ニッポン!未来エネルギー応援団』は、ニッポンの未来をつくる「エネルギー事業の最先端」と新しい暮らしを創る挑戦者たちの活動を紹介する番組です。 番…
2025年3月26日2025年3月31日 生徒の活躍 社会福祉法人くちなしのセルプ・ガーデンハウスでの演奏会社会福祉法人「くちなし」が運営する千葉市緑区のセルプ・ガーデンハウスを本校吹奏楽部が訪れ、演奏会を開催しました。この演奏会はコロナ禍のため長らく中断されていて、実に6年ぶりの開催となりました。 セルプ・ガーデンハウスは、障害を持った人たちが自立・自活のため訓練する場を作ろうと、障害の子を持ったお母さん方が中心…
2025年3月22日2025年3月22日 学校行事 令和6年度修了式令和6年度の修了式が行われ、校長から各学年の代表生徒に1年の学業の修了証書が手渡されました。 式辞で校長は、チャレンジする勇気を持つこと、しかしどうしても変えられないものについては受け入れる勇気を持つこと、そのことでいろいろな考え方に接する機会や新しい人間関係を得られる、とお話になりました。 修了式に続いて、…
2025年3月22日2025年3月22日 自調自考を考える 「自調自考」を考える 第371号 弥生。学校ではこの時期「卒業式」そして「修了式」を迎え、新学年準備に入る。季節は春。旧暦では春分、初候、雀始巣の時期。春分とは、太陽が真東から昇り真西に沈む日のこと。昼と夜が同じ時間になる春分の時期を季節の大きな節目として、仏教と関係なく農事始の神祭が催された。 春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは…
2025年3月21日2025年3月21日 卒業生の活躍 原太一さんが白日会文部科学大臣賞を受賞されました。原太一さん(16期卒業生)が白日会の文部科学大臣賞を受賞されました。白日会は、大正13年創立の大変伝統のある絵と彫刻の美術団体で、美術界で活躍する多くの作家を輩出しています。 受賞作品は国立新美術館の「第101回白日会展」(3/20~3/31)で展示されています。六本木や乃木坂にお越しの際は、是非お立ち寄りく…