2020年1月24日2020年1月27日 学校行事 1月24日(金) 中学一次入学試験・帰国生入学試験合格発表の掲示中学一次入学試験と中学帰国生入学試験の合格者受験番号が掲示されました。昨今はHPでの合格発表が主流となり、以前のように掲示板をご覧になられて感極まるという光景は少なくなりましたが、それでも、家族の方としみじみと喜びを分かち合う姿や記念写真を撮られる姿をお見受けすることができ、希望、感謝、選択など、前向きな言葉…
2020年1月18日2020年1月21日 学校行事 1月18日(土) 熱烈歓迎月壇中学今年も、月壇中学校の生徒と先生方が来校されました。月壇中学校内でも人気のプログラムとのことで、例年の2倍近い15名の生徒と2名の先生に来校いただきました。 あいにく今年は本校の入試時期と重なってしまい実際に学校を訪れていただくのは本日だけとなりますが、限られた時間のなかでも篆刻、俳句、茶道部生徒によるお点前を…
2020年1月8日2020年1月9日 学校行事 1月8日(水) 3学期が始まりました。今日から3学期が始まり、始業式が執り行われました。校長先生からは、本を読むことに関連したお話がありました。読書して楽しいと感じるのと同じように勉強して楽しいと実感することが大切で、正解がない課題に取り組むことが多くなる大学からの研究では、特にそのように感じることが重要、勉強する楽しさをわかって欲しい、勉強の楽…
2020年1月8日2020年1月8日 自調自考を考える 1月8日(水) 「自調自考」を考える 第324号 二千二拾年 令和二年、暦注の干支で庚子の年を迎える。 庚は十干の七番目。結実、形成、陰化の段階を示すと云われ、子は十二支の一番目。子孫繁栄、世代引継ぎで循環していくことで永遠が保たれることを表わす。 中国古代(紀元前十七世紀ごろ)の哲理として陰陽五行説(万物を陰と陽の二要素に分け、加えて「木火土金水」の…
2019年12月26日2019年12月26日 キャリアガイダンス 12月25日(水) Christmas に医学部の授業体験をしてみないか!進路部のGLFC プログラムの一環として「医学部見学セミナー」を成田市の国際医療福祉大学医学部を訪問して実施しました。 最初に、池田俊也副医学部長より、グローバルな医学者の養成を掲げる同学のアドミッションポリシーと臨床実習やシミュレーション実習を重視している独自のカリキュラムについての説明をいただきました。 …
2019年12月25日2019年12月25日 生徒の活躍 12月25日(水) 臨 元永本古今和歌集元永本古今和歌集(東京国立博物館蔵)は、平安時代に書写された『古今和歌集』のうち、仮名序と20巻すべてがそろって現存する最古の写本です。野毛や切箔を散らした華麗な紙を用い、紙の装飾に応じて字の太さも変えるなど技巧を凝らしています。この国文学、書道史上の優品を、本校高2の書道部員が「原本に忠実に、作者と同じよう…
2019年12月23日2019年12月28日 自調自考を考える 12月23日(月) 「自調自考」を考える 第323号二学期が終了する。学校は冬期休暇に入る。短期間ではあるが、年が改まる大切な時期。新しい年を迎え、有益有効な計画を立ててしっかりとすごしてほしい。 冬の季語(連歌・俳句・俳諧などに詠みこまれて、その句の季節を示すための特に規定された語。鶯を春、金魚を夏とする類)では、冬を三つに分けて使う。冬全体にわたるのは三…
2019年12月21日2019年12月21日 生徒の活躍 12月20日(金) Christmas Concert 201912月20日、毎年恒例のクリスマスコンサートが田村記念講堂で開催されました。 第1部 合唱部 楽しいクリスマスソング三曲とともに、1月のコンクールで発表予定の『鷗』を披露してくれました。『鷗』は三好達治の詩をモチーフに作られた楽曲で、美しいコーラスとその奥深い歌詞が観客を魅了します。三好達治は学徒出陣する若者…
2019年12月17日2019年12月18日 キャリアガイダンス 12月16日(月) 共同通信社見学セミナー進路部のGLFC プログラムの一環として、共同通信社の見学セミナーを実施しました。参加者16名のうち女子が12名となり、近年の女子生徒のメディア志向の高まりを感じます。 毎年コーディネートいただいている人材開発部担当者からの会社概要プレゼンに続いて、政治部や社会部、外信部などの主要部署を見学し国際通信社として…
2019年12月16日2019年12月17日 その他 12月15日(日) 小川哲氏、直木賞候補に20期卒業生(平成17年卒)小川哲氏の「嘘(うそ)と正典」が第162回直木賞の候補にが選ばれました。第158回直木賞候補には19期卒業生の彩瀬まる氏が選ばれていますので、本校卒業生としては二人目の直木賞候補となります。選考会は来年1月15日に行われます。 本作は6作からなる中短編集で、全作を貫くテーマは「歴史…