2023年4月22日2023年5月8日 学校行事 今年も「ウメサオタダオ」展がやってきた最早、このお顔をは拝まないと渋幕の初夏はやってこないのかもしれません。 今年も梅棹忠夫展が渋谷幕張の図書館にやってきました。この「あるく、ウメサオタダオ展」は、初回の中1校長講話(現:学園長講話)の中で氏の代表的著書「知的生産の技術」が紹介されるのに合わせ、国立民族学博物館様のご好意により6年前にスタートし、…
2023年4月11日2023年4月11日 学校行事 福島県双葉町ウェルビーイング探究講座 神田外語大学との共催で「福島県双葉町ウェルビーイング探究講座」を実施しました。講座の様子がビデオとしてまとまりましたのでご覧ください。生徒たちの感じたことが伝わってきます。
2023年4月10日2023年4月11日 その他 大江健三郎氏を偲んで先日亡くなられたノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏は平成12年と平成13年の2度にわたり本校を訪れ、ご講演と生徒の文章指導をいただきました。 平成12年11月25日、『2000年ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム「21世紀の創造」』(読売新聞社主催)のプログラムのひとつ、教育フォーラム「君たちに伝えたい言葉」が…
2023年4月8日2023年4月16日 学校行事 令和5年度入学式新中学生312名、新高校生68名を迎え令和5年度の入学式が開催されました。 田村校長は、変化が激しく見通しが効かない時代の自調自考、をテーマに式辞を述べられました。ChatGPTが普及する中、たとえ失敗しても自身で考えチャレンジすることにこそ意義があり、そこに成長と変化が発現する。また、自分を調べ自分を考える…
2023年4月8日2023年4月9日 学校行事 令和5年度始業式渋谷教育学園幕張中学校・高等学校の令和5年度が始まりました。昨晩からの雨と風は見事にあがり、少し汗ばむほどの年度のスタートです。 始業式の式辞で田村校長は、コロナ対策は緩和されるが、お互いを尊重する関係性と相手を不安を感じさせないとする想像力を大切にしよう、原点に返り挨拶を心掛け、本校らしく積極的にチャレンジ…
2023年4月8日2023年4月9日 自調自考を考える 「自調自考」を考える 第354号 四月、卯月。清明、玄鳥至。春の使い「つばめ」が巣をかけるとその家に幸せが訪れると言い伝えがある。玄鳥、乙鳥、天女など呼び名様々。若葉が萌え、花が咲き、鳥が舞い歌う。生命の輝く季節。学校では入学式が挙行される。 幕張中学三百十二名、高校六十八名。新しい自調自考生の誕生である。 校庭では輝きを象徴して桜の花…
2023年3月20日2023年3月21日 学校行事 令和4年度修了式令和4年度の修了式が行われ、各学年の代表生徒が修了証書を受け取りました。 式の冒頭、久しぶりに(CD音源の)校歌が流れました。思わず声に出して歌い出す生徒。顔を寄せ合ってひとつの生徒手帳の歌詞を追う生徒。3番になると歌声はさらに高くなり、曲が終わると拍手が沸き上がりました。みんなこの瞬間を待ち望んでいたのです…
2023年3月20日2023年3月20日 自調自考を考える 「自調自考」を考える 第353号学校は今、三月弥生、春分。太陽が真東から昇り、真西に沈む日を迎え、「卒業式」そして「修了式」と続き、新学期の準備真最中である。 春分の日を中日に前後計七日間が、春のお彼岸で、先祖の霊を供養する仏事が行われる。日本では古来このころから農事始の神祭が仏教とは別の信仰行事として定着していたようだ。 竹の芽も茜さ…