2022年3月19日2022年3月20日 学校行事 中2高1宿泊研修団結式来週から始まる中学2学年の奈良研修と高校1学年の広島研修を前に、合同の団結式が行われました。本校の研修旅行は、房総半島から、奈良、広島、中国(または九州)へと日本の文化が渡ってきた道を辿ります。各学年の代表が研修に向けての決意を述べたあと、校長先生から餞の言葉がありました。 研修の意義は、文化の道筋をたどるこ…
2022年3月14日2022年3月15日 学校行事 中学修了証書授与式中学修了証書授与式が行われました。本校では、中学課程を終えることを卒業とは言わず修了という言葉を用います。 校長先生からは、義務教育が終わり高校ではより特色ある教育が始まること、個性豊かな新しい仲間が高校から加わること、学校で大切なことは楽しむ気持ち、いろいろなことに新しく挑戦して学校生活を大いに楽しんでほし…
2022年3月11日2022年3月15日 生徒の活躍 イマジン・カップ2022イマジン・カップは、2003年から続くマイクロソフト社主催の、世界中の学生がコンピューター・プログラムやソフトウエアの開発を競う大会です。今年は100以上の国・地域から数万人の学生が参加し、地球、教育、保健、ライフスタイルの4つの分野の審査を経て48チームが世界ファイナリストに残りました。 この世界ファイナリ…
2022年3月3日2022年3月3日 自調自考を考える 「自調自考」を考える 第343号 三月、弥生。旧暦二十四節気、七十二候によるとこの時期「雨水」と呼ばれ、季節は農耕の準備をはじめる目安とされた。雪が雨に変わり、大地は雪解けの水に潤される。雪汁、雪消の水とも云われる。草木萌え動く、末候。ビタミンCや鉄分、カルシウム豊富な菜花が春の訪れを告げる。Commencement 開始。英米諸国の大学の…
2022年3月2日2022年3月9日 学校行事 令和3年度卒業式令和3年度の卒業式がとり行われ、卒業生349名がそれぞれの新しい道へ歩みだしました。 高木竜馬氏(26期卒業生)のピアノが、優しく卒業生を会場へ誘います。希望と平和が託された『トロイメライ』(子供の情景より)と『キエフの対門』(展覧会の絵より)が奏でられ、日本語と英語の2か国語の司会進行のもと卒業式の幕が開き…
2022年3月1日2022年3月1日 学校行事 令和3年度表彰授与式・卒業式予行 そこまで柔らかな春の訪れが近づいていることを感じられる今朝、明日の旅立ちの日を前に6年間または3年間、校内外で活躍された卒業生への表彰授与式が卒業式の予行を兼ねて行われました。本校での学業を終えた卒業生は皆凛々しく、背筋をピンと伸ばして副校長から表彰状を手渡されました。
2022年2月8日2022年5月6日 その他 待つということ春は名のみの風の寒さや 今朝は早春賦の一節を思い浮かべるほどの寒さにみまわれましたが、日が昇ればどこか空気に膨らみを感じます。 学校は今週からオンライン授業が始まりました。大半の生徒は自宅から、少数の生徒のみが教室でオンライン授業を受けています。 通常の授業が再開されて、一日も早く学校に賑やかさが戻りますよう…
2022年1月29日2022年2月5日 その他 キムタツ先生 本校に現る元灘校の英語教諭で、現在は教育関連の書籍の執筆等で幅広くご活躍の木村達哉先生をお招きし、特別講演会を開催いたしました。講演会は来年の今頃は受験生となる高2生徒を対象として行われ、これまでのご経験も踏まえ実践的なアドバイスも多くいただきました。中には、この講演が「いかに生きるか」ということを再度見つめなおすきっ…
2022年1月17日2022年1月17日 キャリアガイダンス 医学部見学セミナー2021を開催しました冬期休業に入った12月28日(火)、今年も成田市の国際医療福祉大学医学部(以下IUHW)のご支援の下、GLFCセミナー・医学部見学セミナー2021を開催しました。当日は13:00に京成本線・公津の杜駅に中学3年生から高校2年生の参加希望者31名が参集しました。セミナーはまずは全員が大講義室にて、医学部長の河上…
2022年1月7日2022年1月7日 自調自考を考える 「自調自考」を考える 第342号 二〇二二年、令和四年、暦注干支で壬寅を迎える。 干支は東洋思想(中国由来)が生み出した世の理を知り、未来に備えるための暦のシステムである。 壬寅は「陽気を孕み、春の胎動を助け」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということらしい。未来は既に決まったものと考える東洋思想が反映…