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自調自考を考える

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2020年11月13日2020年11月15日 自調自考を考える

「自調自考」を考える第331号

立冬。二十四節気では秋分、寒露、霜降と続き、七十二候金盞香しの季節となる。金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠を戴く水仙の別名。思想家柳宗悦が大正時代提唱した民芸運動の目標のひとつは市民の日常生活に美を取り込むことだった。日常生活のなかで、美を実感する積み重ねの経験が、人生を生きる上での欲することや好ましいこと…

2020年10月9日2020年10月9日 自調自考を考える

「自調自考」を考える 第330号

九月、長月。七十二候によると白露草露白し。夏休み後に朝夕の涼しさがくっきりと際立つ。この時期、学校では学園祭(槐祭)を迎えるのだが、今年はコロナ禍によって延期中である。春のスポーツフェスティバルも延期。大切な区切りの学校行事である故、何かの形で実現したく、生徒諸君と相談し思案中である。 中学・高校生諸君にとっ…

2020年7月31日2020年7月22日 自調自考を考える

「自調自考」を考える 第329号

六月、水無月、七月、文月、八月、葉月。この時期、大暑 土潤いて溽し暑し。旧暦八月一日を八朔と云い、そのころ採れはじめる早稲の穂を知人へ贈る習慣があった。季節は移り変わり、ようやく日常が戻って来るように観ずる。新しい日常である。  新しい感染症COVID-19によって、 世界中が混乱し、学校も四月五月六月と乗り…

2020年6月2日2020年7月22日 自調自考を考える

5月30日「自調自考」を考える 第328号

 五月、皐月。小満紅花栄う。小満とは、草木も花々も、虫も鳥も日を浴びて輝きいのちが満ち満ちていくときを意味する。田を耕して水を張り、麦の収穫を終えたのもつかの間、すぐに育てた苗を田植えする季節がやって来る。六月水無月には、大阪の住吉大社での 「住吉の御田植」や伊勢の伊雑宮の竹取神事等の「磯部の御神田」が行われ…

2020年4月15日2020年4月15日 自調自考を考える

4月15日(水) 「自調自考」を考える第327号

 四月、卯月。清明、玄鳥至る。東南アジアで冬を過ごした燕は、春とともに数千キロを、海を渡って来る。四月八日は、お釈迦様の生まれた日。灌仏会と云い、花の季節なので誕生を祝う降誕会が花まつりになる。生まれた日に空から甘露の雨が降ったという云い伝えがあることから、浴仏盆に誕生仏を置いて甘茶を注いで祝う。  今年も「…

2020年3月21日2020年3月19日 自調自考を考える

3月21日(土) 「自調自考」を考える第326号

三月、弥生、春分。太陽が真東から昇り、真西に沈む日。昼と夜の時間が同じ長さになる時期。  陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころとして二十四節気で啓蟄と云われる季節から、いよいよ春が始まる。  春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。(清少納言『枕草子』第一段よ…

2020年3月2日2020年3月3日 自調自考を考える

3月2日(月) 「自調自考」を考える 第325号

三月、弥生。歳時記によると、この時期は雨水とも呼ばれ、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころ。農耕の準備がはじまる。  雨水、草木萌え動くとある。緑あざやかな菜花は春の訪れを告げる。因みに菜花は千葉県の県花になっている。古来、私達日本人は自然の季節の変化を敏感に感じとり楽しむ文化を育ててきた。  春の野にすみ…

2020年1月8日2020年1月8日 自調自考を考える

1月8日(水) 「自調自考」を考える 第324号

 二千二拾年 令和二年、暦注の干支で庚子の年を迎える。  庚は十干の七番目。結実、形成、陰化の段階を示すと云われ、子は十二支の一番目。子孫繁栄、世代引継ぎで循環していくことで永遠が保たれることを表わす。  中国古代(紀元前十七世紀ごろ)の哲理として陰陽五行説(万物を陰と陽の二要素に分け、加えて「木火土金水」の…

2019年12月23日2019年12月28日 自調自考を考える

12月23日(月) 「自調自考」を考える 第323号

二学期が終了する。学校は冬期休暇に入る。短期間ではあるが、年が改まる大切な時期。新しい年を迎え、有益有効な計画を立ててしっかりとすごしてほしい。  冬の季語(連歌・俳句・俳諧などに詠みこまれて、その句の季節を示すための特に規定された語。鶯を春、金魚を夏とする類)では、冬を三つに分けて使う。冬全体にわたるのは三…

2019年11月15日2019年11月8日 自調自考を考える

11月15日(金) 「自調自考」を考える 第322号

 十一月、霜月。立冬金盞(きんせん)香し。金盞は金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名。秋は突然にやって来る。蒸暑さがなくなり、乾いた空気が花々の発する芳香を運ぶ。心持良い季節の到来である。  平安時代には「菊の節句」とも云う重陽の日に「菊のきせ綿(わた)」なる行事があった。『枕草子』や『紫式部日記』…

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